大河ドラマ【西郷どん】で、借金のカタに売られていく女の子、ふき役を演じたのは、子役の柿原りんかさん。

 

その後、『磯田屋』という旅籠で働く『およし』という女性が、高梨臨さんが演じる大人の女性となった『ふき』です。

 

柿原りんかさんの名演技に涙した方も多いと思いますが、大人になってからのふきを高梨臨さんがどんな風に演じるのか見ものですね!

 

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柿原りんかからふき役バトンタッチの高梨臨!

 

 

いやー、しかし柿原りんかさんの『ふき』は、すごく感動しましたよねー。

これこそ名演技!

 

ここまで視聴者を引き込む演技を演じたからこそ、話題になるってもんですよ!

で、大人になった『ふき』を演じるのが高梨臨さんですが、ちょっとプレッシャーかもしれませんよね。

 

今回の子役達もかなり演技力が高いという評価でしたからね。

大人役の俳優さんたちは、更に頑張って欲しいとこですねー!

 

さて、高梨臨さんといえば私の中では『侍戦隊シンケンジャー』の『シンケンピンク』のイメージなんですよ。

 

戦隊ものって、やっぱレッドが主役ですよね。

ピンクは綺麗で強い女性!ってイメージかな。

 

で、その『シンケンジャー』でシンケンレッド松坂桃李さんでした。。。

かっこよかったなぁ。(*´ω`*)

 

高梨臨さんがシンケンピンクを演じていたんですけど、その時も、えらい美人な人だなぁとは思ってましたけどね。

 

とにかく私の中のイメージは、強くて綺麗な女性の高梨臨さん!

その高梨臨さんの演じるふきが、早く見たいですねー!

 

【西郷どん】に出てくる『ふき』って・・?

 

【西郷どん】に出てくる『ふき』って・・?

 

さて、ふきという役。。。

これは、実在の人物じゃないってのは、皆さんお解りですね。

 

原作にも登場しませんので、大河ドラマの脚本の段階で決められた人物の様です。

 

原作とオリジナルの大河ドラマでは、少し内容が違っていますので、大河ドラマではこの『ふき』が、のちに重要な役となります。

 

というのは、島津斉彬が将軍に推す人物が、『一橋慶喜』となるのですが、この一橋慶喜と吉之助が会うきっかけが、ふきとの再会に関係があるのです。

 

ふきは、少女の頃に借金のカタとして売られてしまいます。

そして、吉之助はその後ろ姿を見ながら、何も出来ない自分に悔し涙を流します。

 

そこが、感動したのよねー!(*´ェ`*)

 

それとは真逆で、娘が売られるのにその顔か!

ってな顔してた、ドランクドラゴンの鈴木拓さんに『・・・』ってな印象やったけどね。(-_-)

 

吉之助とふきの再会

 

吉之助とふきの再会

 

さてさて、ここからはネタバレになるので、知りたくない人は目を閉じてね (-_-)

 

ふきはその後、下関の旅籠(旅館)に奉公に出されます。

その後は、京(京都)に売られ、更に江戸に流れるという可哀想な少女時代を過ごします。

 

しかし、そんな境遇に合っても明るいふきは、江戸で吉之助に2人は再会します。

 

それは、ふきが江戸で勤める事になった品川宿にある旅籠の『磯田屋』にて再会します。

 

斉彬の御伴として江戸に着いた吉之助は、幼なじみの大山格之助、有村俊斎と再会し、吉之助は2人に連れられ磯田屋に足を運びます。

 

そこでふきと再会する吉之助ですが、ふきのごひいきさんに、『ヒー様』と呼ばれる人物がいます。

 

その『ヒー様』が、一橋慶喜だったのです。

その後、吉之助は斉彬の命により、一橋慶喜を次の将軍にする為に死力を尽くします。

 

しかし、当の一橋慶喜は将軍になどなりたくないとの一点張りで、吉之助はなんとかその気になってもらうため、ふきの勤める『磯田屋』に何度か出向くのです。

 

そこからは、一橋慶喜が将軍になる為、いくつもの試練が吉之助たちを襲います。

 

大河ドラマ【西郷どん】では、この『ふき』を幼き頃から描き、そして再会させ、吉之助と一橋慶喜との橋渡し役としてキャスティングしてるという感じですね。

 

もしかすると、ふきも吉之助に好意を寄せるシーンなんかもあるかも。。。

 

男女問わず、『めっぽうモテた』というのが、【西郷どん】のキャッチフレーズ的な感じですからね。

 

ふきが吉之助に思いを寄せるシーンがある可能性は高いかな・・と思ったりします。

 

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