2020年大河ドラマ『麒麟がくる』で伊吹吾郎さんが太原雪斎を演じるます。

この太原雪斎という人物は、僧侶としても、政治・軍事的な面でも活躍した人物とされています。

 

今川義元から厚い信頼を得ており、今川家の最高顧問として支えました。

そんな太原雪斎と今川義元の関係、更に徳川家康との関係とはどの様なものだったのでしょうか?

 

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【麒麟がくる】太原雪斎役を伊吹吾郎が演じる!

 

【麒麟がくる】太原雪斎役を伊吹吾郎が演じる!

画像引用元:https://www.talent-databank.co.jp/search/t2000054593

 

2020年大河ドラマ『麒麟がくる』で太原雪斎役を演じるのは、ベテラン俳優の伊吹吾郎さんです。

伊吹吾郎さんといえば、やっぱり水戸黄門の格さん役のイメージが強いですね。

 

なんでも伊吹吾郎さんは、水戸黄門の印籠を出す時の指先をよく見るとマニキュアが見えるとか見えないとか・・・

 

というのも、ギター演奏をする為に、爪に透明のマニキュアを塗って保護しているそうなんです。

それが印籠を出す際に指先がアップになる機会が多かったので、『オネェ』と思われた事もあるらしいんです。

 

まぁ、がっちりタイプのオネェって意外に多いですからねー。

納得!(?)

 

さて、そんな(どんな?)伊吹吾郎さんは、時代劇ではベテランの俳優さんです。

大河ドラマは今回で10回目の出演!

 

1970年 樅ノ木は残った ・・・ 伊東七十郎 役

1972年 新・平家物語 ・・・  八郎為朝 役

1973年 国盗り物語 ・・・ 細川藤孝 役

1979年 草燃える ・・・ 和田義盛 役

1983年 徳川家康 ・・・ 加藤清正 役

2004年 新選組! ・・・ 粕谷新五郎 役

2009年 天地人 ・・・ 北条氏政 役

2013年 八重の桜 ・・・ 徳川斉昭 役

2014年 軍師官兵衛 ・・・ 北条氏政 役

 

1970年から出演されているんですねー!

じゃあ、大河ドラマはもう慣れたもんだ!って感じでしょう。

きっと迫力ある太原雪斎を演じられるでしょうね!

 

太原雪斎と今川義元の出会い

太原雪斎とは

 

太原 雪斎(たいげん せっさい)の本名は、太原 崇孚(たいげん そうふ)

父は庵原政盛(いはら まさもり)、母は興津正信の娘で、どちらも今川氏の譜代の重臣でした。

 

太原雪斎は、14歳の頃に『善得院』に入寺します。

そこでは『九英承菊(きゅうえいしょうぎく)』と名乗っていました。

 

さて、今川義元との出会いですが、その頃今川義元は6歳。

幼名は、『芳菊丸(ほうぎくまる)』といいました。

 

芳菊丸(今川義元)は、6歳で仏門に出される事になりましたが、そこが善得院でした。

太原雪斎は、善得院で芳菊丸の教育係となったのです。

 

その教育係となったのも、芳菊丸の父『今川氏親(いまがわ うじちか)』からの要望だったといいます。

太原雪斎は、京都で修行をしていた15歳の頃から秀才だと評判で、今川氏親の耳にも、その噂は入っていました。

 

そうして芳菊丸は、京都五山の建仁寺で太原雪斎と共に悟りの世界を開いていきます。

 

その後、芳菊丸から承芳と名を改め、栴岳承芳(せんがくしょうほう)と名乗ります。

 

さて、それから栴岳承芳の父である、今川氏親が亡くなってしまい、その家督を兄の氏輝が継ぎます。

しかし、まだ14歳という若さの為、母の寿桂尼が手助けする事になります。

 

そんな寿桂尼の手助けも虚しく、氏輝は24歳で、この世を去ります。

その頃に、今川家では『花倉の乱』という家督相続争いが起こってしまいます。

 

寿桂尼と太原雪斎は、栴岳承芳改め、今川義元として還俗し、家督相続させようと試みます。

 

そうして寿桂尼と太原雪斎は、義元の家督相続に尽力し、結果、見事に今川義元が家督相続する事に成功しました。

 

その後も、太原雪斎は今川家に尽くし、武田家との婚姻関係を作る為、武田信虎の長女、定恵院を義元の正室に迎えました。

 

そういった事もあり、太原雪斎は今川義元からの信頼が厚く、政治・軍事における最高顧問として重用していたそうです。

 

それに、太原雪斎は、京都妙心寺の第35代住持に就任したり、僧侶としても活躍しています。

そんな太原雪斎が亡くなったのは、弘治元年(1555年)で享年60歳でした。

 

太原雪斎は、かなり頭の切れる人物で、今川氏にとっては無くてはならない存在だったという事ですね。

 

太原雪斎は徳川家康も教育していた?

 

太原雪斎は徳川家康も教育していた?

 

太原雪斎は、とにかくすごい人物だという事だけは解りますよね。

 

さて、よく言われているのが、太原雪斎は徳川家康を教育した。という話。

それも、いろんな説がありますし、謎に包まれている部分がたくさんあります。

 

徳川家康は当時、(幼名は竹千代)今川氏の人質だったので、太原雪斎程の人物が今川氏真を教育せず、人質の竹千代を教育するのは考えられないと言われています。

または、氏真の良き相談相手として必要な教育を太原雪斎が施した。という説もあります。

 

どちらにしても、今川義元の近くに存在する2人が、何らかの形で関わる事は大いにあるでしょうし、氏真の相手として粗相のない様な教育をしていたという事はあったと思います。

 

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