2019年大河ドラマ【いだてん】のあらすじ(ネタバレ)です!

 

川島正次郎と田畑政治の関係がギクシャクし出してきました。

このままオリンピック開催は順調に進んでいくのでしょうか・・・

 

では、第42話のあらすじ(ネタバレ)いってみよ~!

 

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【いだてん】42話あらすじ(ネタバレ)(11/3)選手村と田畑の思い

 

【いだてん】42話あらすじ(ネタバレ)(11/3)

 

倒れた志ん生は、脳出血の後遺症で右半身に麻痺が残っていたが、なんとか慣れない左手で稽古を続けていた。

その頃四三は『走れ25万キロ』という本を出版していた。

 

書店では四三のサイン会が行われ、五りんがそこに並び、四三にサインをもらった。

 

小松金治です。

 

と、サインの宛名を五りんが言った時、四三は勝とリクの息子だと気付き、腰を抜かし驚いた。

 

オリンピックの選手村を代々木にしたいと考えている田畑に、平沢が1つ案を出した。

米ソの冷戦が続き、アメリカも日本との関係は良好にしたいはず。それには代々木が1番最適な場所だとアピールする。といった作戦だ。

 

平沢は早速ライシャワーと面談し、代々木ワシントンハイツを返還してくれれば、東京オリンピックに全面協力する。という説得で、ライシャワーの気持ちが動いた。

 

しかし、ワシントンハイツの立ち退き料を60億ほど要求してくるというので、国の財政に頼るしかない。

田畑は『所得倍増計画』を打ち出した池田勇人首相を訪ねたが、池田は田畑の話に納得しなかった。

 

その怒りを田畑はローズでぶちまけた。

しかしなんとか怒りを落ち着かせ、オリンピック後も長く使えるものについて田畑は考えた。

 

ワシントンハイツを米軍から買い、そこに放送局を建設する事によって、鮮明な放送をメイン会場から視聴者に届ける事が出来る。

 

すると、カラーテレビを買う人が増え、売上総額はざっと計算して60億ほどになるのではないかという提案を再度、池田首相に提案した。

そうして選手村は代々木に決定したのだ。

 

亀倉雄策がデザインしたオリンピックのポスターが完成し、聖火リレーについては、元タクシー運転手だった森西栄一らが『聖火リレー踏査隊』を結成した。

 

そして選手村の料理長には一流ホテルの料理長・村上信夫が担当する事になった。

川島正次郎はオリンピック担当大臣に任命された。

 

川島は田畑に『津島とはやりづらいんじゃないか。』と、津島の人格について非難した。

河野一郎や池田首相も、同じ様に思っていて、津島にオリンピックはやり遂げられないと思われている。と言った。

 

その後田畑はテレビで偶然五りんの高座を見た。

それは『てれび寄席』という番組で、オリンピックの噺をしている。

 

河西アナウンサーの実況を真似ている姿をみて、田畑は何かをひらめいた。

代々木に選手村を配置したいと思っていた田畑の思いは叶う事になりました。

オリンピックに向けて全てが着々と進んでいく中、川島正次郎が田畑へのメッセージは、良い方向に向かうのか?

もしくは、トラブルに繋がってしまうのか?。。。

【いだてん】43話あらすじ(ネタバレ)に続く

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