2019年大河ドラマ【いだてん】のあらすじ(ネタバレ)です!
川島正次郎の企みなのか・・・
結局、田畑と津島がオリンピック組織委員会の事務総長、会長を辞めさせられる事となりました。
落ち込んだ田畑でしたが、周りの仲間達は見捨ててはいない様です。。。
では、第45話のあらすじ(ネタバレ)いってみよ~!
【いだてん】45話あらすじ(ネタバレ)(12/1)東洋の魔女がオリンピック出場しない?
田畑を心配して岩田、松澤、森西らが励ましに来た。
しかし田畑は開き直っていて、『暇が出来てちょうどいい』と言った。
そんな田畑を心配した菊枝は、皆に『また話し相手として来てやってほしい』と頼んでいた。
田畑の解任から数日後、今度は東京オリンピックの映画を撮る予定だった黒澤明監督も辞任を表明した。
そんな中、日紡貝塚女子バレーボール部が世界選手権で世界一となり『東洋の魔女』と呼ばれる様になっていた。
大松監督は選手の婚期を遅らせている事を心配し、年内で引退させる事を決めた。
それを聞いた田畑は、東京オリンピックまであと2年は続けてほしいと大松監督に頼みに大阪へ向かった。
しかし大松は断り続けたのだった。
田畑の家では仲間達がその後も集まり、裏組織委員会の様になっていた。
そんなある日、四三が聖火リレーの最終ランナーに立候補しに、岩田を訪ねてきた。
岩田から話を聞いた田畑は、沖縄から聖火を4つに分け、各コースから順に聖火をリレーし、最終的には皇居前で一つにまとめる。という案を出した。
その最終ランナーに四三の名前も挙がっていたが、田畑は未来ある若者を浮かべていた。
岩田は田畑宅での案を元に、IOCに加盟していないアフリカの国をはじめ、世界105カ国に招待状を送った。
その頃田畑は、菊枝と娘のあつ子を連れ、再び大松監督を説得しに大阪に出向いた。
そこには大松の妻や娘もいた。
大松が悩んでいる事を知り、菊枝は大松の家族に『途中で投げ出して欲しくないですよね?』と同意を求める様に言った。
菊枝の勢いに乗せられた大松の妻もうなずき、選手たちも大松にバレーボールを続けたいと伝えてきた。
『よし・・俺についてこい!』
やっとオリンピック出場を決心した大松に、東洋の魔女たちもついていく事を決めた。
大晦日の夜、志ん生は紅白歌合戦を見ていた。
すると、三波春夫が歌っている後ろに五りんが踊っている姿が見えたのだ。
『ん?今、五りんが・・いた・・?』
田畑が組織委員会から離れても、仲間達は田畑を支え続けます。
岩田は田畑を信頼していて、田畑がいなければ自分も組織委員会を辞める。と一度伝えますが、田畑に説得させられます。
そうして田畑の家は裏のオリンピック組織委員会の様になり、連日集まってオリンピック開催の為の話し合いが行われる様になりました。
女子バレーのオリンピック出場も決定しますが、まだ波乱は続くのでしょうか・・・?
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