2019年大河ドラマ【いだてん】のあらすじ(ネタバレ)です!
聖火ランナーと日本国旗掲揚の件も、何とか決まり、一安心です。
そんな中、ローズのママは東京オリンピック開会式の前夜、『雨』と予想。
さて、本番はどうなるのでしょうか?
では、最終回 第47話のあらすじ(ネタバレ)いってみよ~!
【いだてん】最終回47話あらすじ(ネタバレ)涙の東京オリンピック
オリンピック当日の天候は快晴!
いつも通り、ローズのママの占いは逆になった。
嘉納治五郎のストップウォッチは、まだ動き続けている。
そして、参加国94カ国の国旗が掲揚され、開会式が始まった。
選手達が入場し、天皇陛下が開会宣言を行った。
そして聖火リレーの最終ランナー・坂井義則が、トラックに入ってきた。
坂井は階段を登り、聖火台に点火すると、たくさんの鳩が飛び立ち、航空機が上空に五輪のマークを描いた。
それを感慨深く四三は見上げていた。
五りんは落語協会からの要請で、聖火リレーランナーに随走者として参加する事になった。
最終ランナーの坂井義則に聖火が渡り終えると、五りんはてれび寄席の高座に出ている志ん生に会いに急いだ。
『どっから走ってきたんだい』
志ん生の問いかけに五りんが答えた。
『浅草・・・じゃない!国立競技場から』
と、そこへ美津子が、浅草の病院にいる知恵のお産が始まった事を伝えに来た。
今度は『富久』の久蔵の様に、五りんは浅草に向かって走り出した。
東京オリンピックでは日本選手達は、たくさんのメダルを獲得し、マラソンでは円谷幸吉が銅メダルを獲得した。
気になる女子バレーも見事金メダルを獲得し、大松も喜んだ。
そうして東京オリンピックの閉会式が始まった。
閉会式では、きちんと整列する事なく、選手たちは各国で称賛し合い、入り乱れる様な形の行進となったが、その姿は世界から称賛された。
観客席で見ている田畑に岩田がストップウォッチを渡した。
そのストップウォッチを握りしめ、田畑は泣いた。
ストックホルムから55年が経った昭和42年、四三にストックホルムオリンピック委員会から手紙が届いた。
その手紙は、ストックホルムオリンピック55周年の式典への招待状だった。
四三はスヤを連れ、ストックホルムを訪れる。
そして四三は、再びストックホルムのトラックを走り、ゴールしたのだった。
完
坂井義則がなぜオリンピック聖火ランナーに?いだてんでは井之脇海が演じる!
大河ドラマ【いだてん】あらすじ(ネタバレ)1話~最終回まで!
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