2019年大河ドラマ【いだてん】のあらすじ(ネタバレ)です!
田畑政治の家で裏のオリンピック組織委員会が行われる様になります。
そんな中、大松監督が女子バレーのオリンピック出場を取り止める発表をしますが、田畑ら家族の説得もあり、最終的には出場する事を決意するのでした。。。
では、第46話のあらすじ(ネタバレ)いってみよ~!
【いだてん】46話あらすじ(ネタバレ)聖火リレーの最終ランナーは?
急に姿を消した五りんと美津子は喫茶店にいた。
五りんは志ん生が稽古に励む姿をみていて、もし2人会が失敗に終わったらどうしようかと不安になったという。
そんな五りんを美津子は叱りつけた。
しかし、そんな五りんに身重になった知恵は寄り添っていた。
オリンピックまであと半年。
早稲田大学の学生で、400m、1600mリレーの強化選手に選ばれている坂井義則が、聖火リレーの最終ランナー候補になった。
坂井義則は、昭和20年8月6日の広島に原爆が落とされた日に、広島で生まれていた。
しかし組織委員会の幹部が、坂井義則の生まれた日に注目し、平和の祭典に過去の戦争をイメージさせるのはどうか?といった意見を出した。
しかも聖火は最終、沖縄に渡って来ることになっているが、日本政府は占領下の沖縄での日の丸掲揚許可をアメリカから得ていなかったのだ。
そんな、坂井義則の生まれた日に消極的で、日の丸掲揚の申請もしない組織委員会の幹部に対して、田畑はじっとしていられず、組織委員会に乗り込んだ。
そこで田畑は、『アメリカに気を使って、原爆を悪と認めないのは間違っている』といった思いを伝えた。
そして坂井義則を最終ランナーに選ぶ事を求めた。
更に、そこへ来ていた記者達にも田畑は同じ事を訴えた。
そこで記者達は、坂井義則を連れ出して、国立競技場の聖火台前で写真を撮った。
こういったマスコミの行動から写真が新聞に掲揚され、結果的に聖火ランナーは坂井義則に決定したのだ。
そうして8月21日、ギリシャのアテネから聖火は出発した。
日の丸の国旗掲揚は、まだアメリカに申請してはいなかったが、平沢のアイデアで、事後報告という形をとった。
沖縄と有効的な関係をアピールしたいアメリカが、国旗を下ろさせたりリレーを中断させたりする事はないと推測したのだ。
田畑は沖縄に向かい、聖火の到着を出迎えた。
沖縄から聖火は鹿児島、宮崎、北海道、それぞれから東京を目指した。
それから田畑は、代々木に選手村が完成したのを見て感動した。
そこへ、次々と選手村に各国の選手達が到着していた。
開会式前夜、バー『ローズ』で明日の天気をマリーが占っていた。
その占いでは、「オリンピック当日は雨」という結果だった。
聖火リレーのランナーや日の丸国旗掲揚問題が進みそうに無かった中、田畑は居ても立っても居られず、行動に移しました。
そのかいあって、国旗も最終ランナーも無事決定しました。
そして田畑は、代々木に完成した選手村を感慨深く見る事が出来たのでした。
坂井義則がなぜオリンピック聖火ランナーに?いだてんでは井之脇海が演じる!
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