2019年大河ドラマ【いだてん】のあらすじ(ネタバレ)です!

 

嘉納治五郎の夢だった東京オリンピックが中止となってしまいました。

そんな中、勝とリクが結婚。

金治という名の男の子が生まれましたが、太平洋戦争の戦場へ行かなけれならなくなった勝は・・・?

 

では、第39のあらすじ(ネタバレ)いってみよ~!

 

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【いだてん】39話あらすじ(ネタバレ) 小松勝の最期と五りんの本名

 

【いだてん】39話あらすじ(ネタバレ) 小松勝の最期と五りんの本名

昭和20年、寄席の席亭から、『軍隊の慰問に一ヶ月ほど満州へ行かないか?』という話が出た。

そして、孝蔵と三遊亭圓生は満州へ行く事となった。

 

満州では1ヶ月という話だったのが、あっという間に2ヶ月が過ぎてしまっていた。

大連で関東軍の慰問を行った時、勝がその高座を見ていた。

 

勝は、孝蔵の『富久』での走る場面について、その走り方がおかしいとケチをつけた。

孝蔵は、自分の高座にケチをつけた勝を怒鳴りつけたのだった。

 

その後、孝蔵と圓生は奉天に渡り、森繁久彌(もりしげ ひさや)という人物に出会う。

森繁久彌の話によると、日本軍は全滅したという。

 

そして、数日後には広島、長崎に次々に原子爆弾が投下された。

そんな中、ソビエト軍が攻め込んでくるという情報が流れ、在留邦人が逃げ惑う中、孝蔵と圓生は勝と再会した。

 

勝は沖縄へ向かう前夜、分隊長から『今なら見逃してやる』という言葉を聞き、そこから逃げたのだった。

大連に戻る予定の孝蔵と圓生に、『一緒に付いて行きたい』と勝は頼み、一緒に大連に行く事となった。

 

勝は、四三と共に上京し、マラソンでオリンピック出場を目指した事や、5歳になる息子がいる事を2人に話した。

 

孝蔵は勝の話を聞き、自分も噺家になる息子がいる。と話した。

それぞれ息子の将来を思い描いていた。

 

大連での大会当日、ネタについて考えていた孝蔵に、前回自分がケチをつけた『富久』を勝がすすめた。

そして勝は、『富久』の中で久蔵が行く先を、日本橋から芝に変更する事をすすめてきた。

 

2人の噺家の会場をあとにした勝は絵葉書に『志ん生の富久は絶品』と書いた。

ポストを探して走る勝に、ソ連軍兵士が機関銃の引き金を引いた。

 

翌年になっても孝蔵と圓生は極貧生活を続け、圓生は小唄の師匠と所帯を持ち、孝蔵の相手も連れてきた。

夫婦の真似事をするだけだと言いつつも、その相手は酒癖が悪く、孝蔵は逃げ出した。

 

そして昭和22年1月、孝蔵はなんとか引き上げ船に乗る事が出来、家族の元へ戻る事が出来た。

 

五りんの名前は、小松金治。

小松勝の息子だった。

 

脳出血で倒れた古今亭志ん生は、満州での出来事を五りんに話した。

父の最期を知った五りんは、亡き父が母に送った絵葉書を手にしていた。

 

 

小松勝と古今亭志ん生との出会いが明らかになりました。

五りんの本名は『小松金治』という名前だった事や、絵葉書に『志ん生の富久は絶品』と書かれた意味もやっと解ったのです。

話を聞いた五りんの気持ちは・・?

 

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