2019年大河ドラマ【いだてん】のあらすじ(ネタバレ)です!
四三が5年ぶりに、東京に戻ってきました。
そしてベルリンオリンピックが開催し、日本の男子マラソンで初の金メダル選手が出ました。
四三とハリマヤ製作所の黒坂辛作は大喜び!
何といっても、ハリマヤの足袋で金メダルを獲ったのですから。。。
では、第36のあらすじ(ネタバレ)いってみよ~!
【いだてん】36話あらすじ(ネタバレ)ベルリンオリンピックで前畑秀子が金メダル!
前畑秀子は焦っていた。
4年前のロサンゼルスオリンピックで、200m平泳ぎで10分の1秒差で銀メダルとなってしまった思い出から、過酷な練習を積み重ねても襲ってくるプレッシャー・・・
今回のベルリンオリンピックでの最大のライバルは、ドイツのマルタ・ゲネンゲル選手だ。
ロサンゼルスで共に戦った松澤初穂は、前畑秀子のコーチとしてベルリンオリンピックに一緒に向かった。
決勝前夜、ロサンゼルスでお守りを飲んでお腹が痛くなった思い出話を前畑と松澤は話していた。
しかし、前畑のプレッシャーは収まらない。
その夜、前畑の前に両親が現れた。
前畑は、両親に今のプレッシャーでいっぱいになった気持ちをぶつけた。
母は温かい言葉で前畑を励まし、心が和らいだ。
そして、明日の決勝に向かう意志が固まったのだ。
翌日の決勝では、河西が実況席にいた。
絶対に負けられないという気持ちが前畑の胸にこみ上げてきた。
そして、ついに決勝が始まった。
号砲と共に、選手達は飛び込んだ。
後半になると、前畑とゲネンゲルの一騎打ちとなる。
最後のターンになると、観客も総立ちになったが、河西はマイクの前で観客以上に興奮した実況となった。
『前畑頑張れ!前畑頑張れ!』
河西は、ついに机の上に立ち上がった。
『勝ったぁー!』
田畑や観客らが大歓声を上げた。
大歓声の中、ベルリンオリンピックは閉幕した。
4年後は東京オリンピックだ。
しかし、その後開かれたオリンピック組織委員会では、それぞれ勝手な意見を述べ、委員たちの意思はなかなか統一されなかった。
そんな時、更に悪いニュースが飛び込んだ。
昭和12年7月7日、北京郊外の盧溝橋で日本と中国軍との衝突が起こり、戦争に突入する事になったのだ。
ロサンゼルスオリンピックで銀メダルとなった前畑秀子。
周りからは金メダルの期待が膨らんでいた事もあり、今回のベルリンオリンピックでは、相当なプレッシャーだったようです。
しかし、そんなプレッシャーの中、見事金メダルを獲得!
さて、次は東京オリンピック!
しかし、盧溝橋事件が起こり戦争に突入となってしまいます・・・
【いだてん】37話あらすじ(ネタバレ)に続く
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