2019年大河ドラマ【いだてん】のあらすじ(ネタバレ)です!

 

2.26事件が起こり、日本が混乱を見せる中、予定通りラ・トゥールは訪日しました。

こんな現状の中、悩む田畑でしたが、菊枝の言葉で再びオリンピックへの意欲が湧き上がります。

そして、現状の日本を見たラ・トゥールは、オリンピック開催に相応しい国だと判断したようです。。。

 

では、第35のあらすじ(ネタバレ)いってみよ~!

 

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【いだてん】35話あらすじ(ネタバレ)マラソン初の金メダル!

 

 

 

四三は小松を連れて、5年ぶりに東京へ戻った。

そこからハリマヤ製作所で働く、シマにそっくりな娘・りくに会った。

 

シマが生きているのかと思うくらい、娘のりくはシマに似ていて四三はびっくりした。

そして、四三と一緒に東京へ来た小松は、東京の学校に入る手続きを済ませた。

 

7月31日、ベルリンオリンピック開催前日にIOC総会が開かれた。

開票の結果は東京の勝利だった。

 

東京オリンピック開催決定はアナウンサーの河西がラジオの実況中継で日本に伝えられた。

ハリマヤ製作所の中で、四三は黒坂辛作、小松と共に聞いていた。

 

そして8月1日、ベルリンオリンピックが開幕した。

ヒトラーは、かつて『ユダヤの汚れた芝居』と揶揄していたが、彼の側近であるゲッペルスの助言で態度を急変した。

 

なにわともあれ無事ベルリンオリンピックが始まったが、そこには、五輪の旗とナチスの旗が二枚ならんでいる。といった光景だった。

 

田畑はナチスに媚びるのはオリンピック精神に反する!と言い、ロサンゼルスオリンピックの時に被ったカンカン帽を被っていた。

 

陸上競技では、メダルを期待されていた吉岡隆徳選手が、予選敗退という結果になってしまった。

過度の緊張が原因だったようだ。

 

走り幅跳び 田島直人が銅メダル。

三段跳び  田島直人が金メダル。

棒高跳び  西田修平が銀メダル。大江季雄が銅メダル。

 

といった結果だった。

そしてマラソンは孫(そん)、南(みなみ)、塩飽(しわく)らが出場。

 

ついにマラソンで日本から出場した孫選手が1位となり、金メダルに輝く。

スタジアムには日章旗が掲げられ、『君が代』が流れる。

 

孫基禎(ソンギジョン)日本初の金マラソンメダリストと呼ばれる苦悩とは?

 

ハリマヤの足袋で走った選手が金メダルを獲った事に、辛作も四三もラジオを聞きながら感激した。

 

四三が小松を連れて東京に戻って来ました。

シマの娘・りくに会い思わずシマかと思うくらいに似ていた事にびっくりした四三。

これから小松とも親交を深めていくのでしょうか・・?

そして、ベルリンオリンピックが開催しました。

マラソンで初めてオリンピックに参加した四三ですが、今回、日本選手が金メダルを獲得する事が出来、きっと何ともいえない感動を体感した事でしょう。

 

【いだてん】36話あらすじ(ネタバレ)に続く

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