2019年大河ドラマ【いだてん】のあらすじ(ネタバレ)です!
IOCオスロ総会では、辞退したはずのローマが候補に入っていて、焦った杉村でしたが、治五郎のおかげでなんとかラ・トゥールを接待する事で話は決着しそうです・・・
では、第34のあらすじ(ネタバレ)いってみよ~!
【いだてん】34話あらすじ(ネタバレ)ラ・トゥールが訪日!
昭和11年2月26日に『二・二六事件』が勃発。
陸軍の青年将校らが赤坂の高橋是清邸を襲撃し、高橋是清が撃たれたのだ。
翌27日には戒厳令が敷かれ、反乱軍が投降する29日までの3日間、東京は厳戒態勢が続いた。
そんな中、ラ・トゥールが2週間後に横浜に着く予定となった。
3月19日東京市庁舎にラ・トゥールが到着した。
ラ・トゥールの視察の様子が新聞に載る頃、四三は治五郎からの手紙を幾江とスヤに見せていた。
四三は自分なんかいなくても寂しくないだろうと言ったが、幾江に『寂しくない親がどこにいる!』と言われ、四三は感激した。
治五郎らが日本を案内し、清さんの車でうなぎ屋へ向かったラ・トゥールの目に、遊んでいる子供達が写った。
女の子が花輪を編み、勝った子供の頭に乗せるのを見て、ラ・トゥールは驚いた。
そして9日間の滞在を終えたあと、ラ・トゥールは記者会見で、日本は子供たちまでもオリンピックを知っているし、皆が熱中している。と、日本がオリンピック開催国にふさわしい国だという事をアピールしたのだった。
二・二六事件が起き、日本が混乱する中、オリンピック招致を続ける事を決めた田畑らは、治五郎を中心にラ・トゥールの接待を行った。
ラ・トゥールは日本の接待も含め、子供たちまでもがオリンピック精神が伝わっている事を知り、感動したようだった。
この接待は大成功に終わった。
大河ドラマ【いだてん】あらすじ(ネタバレ)1話~最終回まで!
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