2019年大河ドラマ【いだてん】のあらすじ(ネタバレ)です!
富江たちのおかげで四三は教員を続けられる事が出来ました。
次なる目標は女子陸上をオリンピック種目にする事!
四三とシマは希望に燃えていましたが、そんな時、東京に大きな地震が起こります。
シマが家に戻って来ず、四三と増野はシマを探しますが・・・
では、第24話のあらすじ(ネタバレ)いってみよ~!
【いだてん】24話あらすじ(ネタバレ)復興運動会開催決定!シマはどこへ?
『関東大震災』で、死者・行方不明者は、約十一万人にのぼっていた。
小梅から『家族が心配してるのでは?』と言われた四三は、4年ぶりに熊本へ帰った。
池辺幾江以外は皆喜んだが、幾江は何故東京が大変な時に帰ってきたんだ!と言った。
そう言われた四三は、今こそ走るべきだ!と思いなおし、東京に戻る決意をした。
荷物が多いのでスヤも一緒に東京に行き、東京では救援物資を背負ってシマを探し、駆け回った。
治五郎は復興運動会を開く事を決めた。
行方知れずの人が顔を出すかもしれないし、明るさを取り戻すかもしれないという事で、運動会の開催が決定した。
運動会当日、四三は子供たちを連れた大森安仁子と再開した。
安仁子は兵蔵が亡くなった後、私財をなげうって新宿に自動福祉施設を作り、慈善活動を行っていた。
そんな中、岡山高等女学校のテニス選手だった人見絹枝が四三に声をかけた。
去年、シマから手紙をもらった事を四三に話し、新記録を出した事をシマに言いたくて来たのだと言った。
絹枝は四三の勧めで、女子リレーに出場する事になった。
アンカーを務め、富江とデッドヒートを繰り広げ、同時にゴールした。
そんな中、増野は観客にシマの姿を見た気がしたが、一瞬のうちに消えてしまった。
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関東大震災は甚大な被害をもたらし、シマはそのまま姿を見せなくなった。
シマに誘われた人見絹枝は、少しずつ心を開き、陸上競技に参加する様になり、シマの思いが届いたようだ。
そんな中、会場で一瞬シマを見た気がした増野だったが、果たしてシマは生きているのだろうか?
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