2019年大河ドラマ【いだてん】のあらすじ(ネタバレ)です!

 

関東大震災で大きな被害を受け、東京の人々が希望を失いかける中、嘉納治五郎らは復興運動会を開催しました。

そこで人見絹枝や大森安仁子との再会などもありました。

相変わらずシマは見つかりませんが、会場で増野は一瞬シマの姿を見た気がします・・・

 

では、第25話のあらすじ(ネタバレ)いってみよ~!

 

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【いだてん】25話あらすじ(ネタバレ)水泳を愛する田畑政次が登場!

 

【いだてん】25話あらすじ(ネタバレ)

 

パリオリンピックの予選が行われ、現役を引退していた四三だったが、予選レースで伴走者を務めると、一着でゴールしたので結局、三度目のオリンピック出場が決定してしまった。

 

田畑政次は朝日新聞社の面接を受け、政治部に採用が決まった。

政治部での記者となった田畑は、陸上選手ばかりが大きくとりあげられているのが気に入らないと言って、運動部の記者に詰め寄った。

 

陸上の方が水泳より上なんだから当然だろうと言ったのは、校閲部の記者・河野一郎だ。

河野は四三の弟子に当たり、早稲田大学在学中には箱根駅伝にも出場経験がある。

 

しかし結局、パリオリンピックでは、酷暑の中、四三は三十二km地点で意識を失い、棄権となってしまった。

 

田畑は、オリンピックの結果報告の場で、体協の陸上びいきについて不満を言った。

責任をとって辞任するという野口に対し、田畑は嘉納治五郎の、名誉会長引責辞任を求めた。

 

早口でわめきちらす田畑を見て、治五郎は思わず笑った。

すると田畑が『やい、ジジイ!』と言った。

その笑った男性が、嘉納治五郎だと知らずに田畑は掴みかかった。

 

とっさに四三が割って入り、騒動はおさまった。

田畑は、松澤一鶴(まつざわ いっかく)らと『大日本水泳競技連盟(水連)』を発足させた。

 

その後、河野らは『全日本陸上競技連盟』を発足させた。

IOCからアムステルダムオリンピックへの招待状が届いたが、費用のめどは立っていない。

 

しかし田畑は、大蔵大臣の高橋是清(たかはし これきよ)に直談判に行ってオリンピック予算の6万円を手に入れていた。

 

水泳に熱い男、田畑政次が登場し、陸上との対立が起こった。

結果を出せない陸上に対して、体協の陸上びいきが目に余る田畑政次は『大日本水泳競技連盟(水連)』を発足。

しかし、オリンピック予算の件で陸上との険悪ムードも変わりつつあるようだ。

【いだてん】26話あらすじ(ネタバレ)に続く

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