2019年大河ドラマ【いだてん】のあらすじ(ネタバレ)です!

 

無事出産したスヤとシマ。

四三は女子陸上競技大会を開催し、村田富江が優勝しました。

成功に終わった大会かと思いきや富江の父親が、四三を第二高女の教職の座から退くよう署名運動をする事に・・・

 

では、第23話のあらすじ(ネタバレ)いってみよ~!

 

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【いだてん】23話あらすじ(ネタバレ)四三は教員を辞める?

 

【いだてん】23話あらすじ(ネタバレ)

 

富江ら生徒たちが立てこもった教室の前に教員や親、その他の生徒たちが集まってきた。

 

富江たちは、四三の退職に納得出来ないと訴える。

走りやすい格好で走る事がなぜ悪いのか?女らしさは誰が決めるのか?

 

そんな中、富江の父・大作が、出てこい!女子は運動などせんでいい!と怒鳴り散らした。

 

そう言う大作にシマは、鍛えれば変わる。では、富江と競争してみたらどうか?と持ちかけた。

 

引っ込みがつかない大作に、富江が勝ったら四三の退職は取り消しという条件をつけ、競争させる事に成功した。

 

二学期の始業式の後、四三は完成間近の神宮競技場を治五郎に案内してもらう事になっていた。

シマと一緒に行く予定だったが、シマはうっかり富江たちと浅草オペラを観に行く約束をしていた。

 

神宮競技で四三はトラックを駆け始めた。

浅草にいたシマも、また神宮競技場を凌雲閣の展望台から見ていた。

 

孝蔵はおりんと所帯を持っても酒浸りの日々で家賃の支払いが滞り、夜逃げをしていた。

そんな生活に対し、おりんは小梅に愚痴をこぼしていた。

 

その頃、夜の高座まで暇をもて余していた孝蔵は、博打を打ちに行こうと家を出た。

すると雨が降り、そして大きな地震が起こった。

 

すると孝蔵は表へ飛び出した。

逃げた店主のいない間に酒屋で転がった樽から酒を飲んだ。

 

こんな時に、どこほっつき歩いてんの!あたしゃ身重なんだよ!

 

孝蔵は仰天し、言葉も出なかった。

神宮競技場近くの被害は軽かったので、四三と治五郎は無事だった。

 

四三が帰宅すると、シマはまだ帰っていなかった。

余震が続き、市電は止まっていたが、四三はシマを探しに浅草へと向かった。

 

凌雲閣を見た四三は驚いた。

建物が八階で分断され、残った部分も家事で焼けてしまっていた。

 

その後も四三は、りくを連れた増野と共にシマを探し続けた。

四三がシマの名前を叫んでいると、増野は号泣した。

 

そこへ清さんが現れた。

一緒に探してやる!と清さんが言い、シマの写真を預かった。

 

四三の退職は免れ、オリンピックに向けて四三とシマは女子陸上の出場に希望を持った。

しかしそんな時、東京に大きな地震が・・・

孝蔵は地震の中でも酒を飲んでいたが、四三はシマを探しに浅草へ向かった。

シマは無事なのか?

 

【いだてん】24話あらすじ(ネタバレ)に続く

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