2019年大河ドラマ【いだてん】のあらすじ(ネタバレ)です!
オリンピックが中止となり、ひどく落胆した四三でしたが、力強く励ましてくれるスヤによって再び新たな目標を持つ事が出来ました。
そして、治五郎や吉岡らと共に『駅伝』を誕生させます。
この時スタートした駅伝は、現在まで人気名物イベントとなる事を四三らは考えてもいなかったでしょう。
では、第18話のあらすじ(ネタバレ)いってみよ~!
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【いだてん】18話あらすじ(ネタバレ)孝蔵と四三と小梅と美川
孝蔵は清さんから、徳重(とくしげ)というヤクザが孝蔵を追っていると聞いた。
清さんも知らぬ間に、小梅は徳重に金で買われて囲われているそうだ。
浮気っぽい小梅は、気に入らない事があるとすぐに他の男と一緒に逃げてしまい、今も逃げているようで、徳重が激怒しているというのだ。
結局、清さんが徳重と話をつけてくれるらしく、その間はどっかに隠れて欲しいとの事だった。
当の小梅は美川と四三の下宿を訪ねていた。
浮気相手は、美川だったのだ。
小梅は四三に事情を話し、ここに美川をかくまって欲しいと言う。
播磨屋ではスヤがチュニックを着ていた。
『すごい楽ちん、助かります。これは妊婦にもよかたい。』
辛作は釈然としなかった。
四三から妊娠の話は聞いてなかったし、それに身重の妻が上京すると分かっていながら、今も出かけている事に驚いていた。
更に著書『ランニング』の出版記念公演も行っており、忙しい日々を過ごしていた。
あの人はマラソンをする為に、自分と一緒になったのか?
怒るスヤに、美川は帳面の束を見せた。
それは四三の日記だった。美川は勝手に読んでいるので、スヤとの結婚の事も妊娠の事も知っていたと言う。
迷ったが、スヤは日記を読み始めた。
そこにはスヤの夢をみた時の事が書かれていた。
それは、四三がオリンピックで金メダルを取り、祝勝会が開かれているという夢だ。
スヤがドレスを着て近づく。自分は晴れてスヤを皆に紹介し、祝福を受ける。目が覚めて思う。この夢をいつか叶える。スヤと生まれてくる子のために。。。
夜になって四三が家に帰ると、スヤはすでにいなかった。
熊本に帰ったスヤは、無事に男の子を産んだ。
四三は、その子に『正明(まさあき)』と名付けた。
孝蔵は浅草の飲み屋で清さんと会った。
すると、そこへ徳重が現れた。
孝蔵が逃げる間、清さんは体を張って徳重を押し留めてくれていた。
四三の下宿に野口源三郎が訪ねてきた。
野口と美川、そして秋葉を前に四三は新たなレース、マラソン対駅伝の構想を語る。
その挑戦に挑む為にと、辛作が底が布ではなくゴムの足袋を持ってきた。
以前、四三がゴムにしてほしいと頼んでいたが、それじゃ、靴になっちまうと言っていた辛作が、折れて作ってくれたのだ。
そして四三は改良した足袋で、マラソン対駅伝に挑んだが、駅伝チームの勝利に終わった。
辛作は、足袋は勝った!と言った。
それは、ゴム底が敗れていなかったからだ。
それから治五郎のもとに、大正9(1920)年の夏に、8年ぶりにオリンピックを開催するという知らせが届いた。
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小梅のややこしい状況に巻き込まれた孝蔵。
しかも、その浮気相手が四三の友人の美川だったのだ。
美川をかくまった四三、美川のおかげで逃げる事になった孝蔵、2人は遠からず繋がりをもった状態。
そんな四三は、スヤに不満を持たれながらも、やはりマラソンに夢中だ。
しかし、そのかいあってか、オリンピックが再び開催出来るという知らせが舞い込んでくる。。。
大河ドラマ【いだてん】あらすじ(ネタバレ)1話~最終回まで!
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