2019年大河ドラマ【いだてん】のあらすじ(ネタバレ)です!

 

四三の友人の美川と、浅草の遊女・小梅によって、孝蔵は逃げなければならない状況になってしまいました。

そんな美川を四三は自分の部屋に住まわせます。

 

マラソンに夢中な四三に対し、スヤは不満を持っていました。

しかし、美川の言葉によって四三を信じる決意をし、スヤは子供を無事産みます。

そんな頃、再びオリンピック開催の連絡が四三に入ってきましたが。。。

 

では、第19話のあらすじ(ネタバレ)いってみよ~!

 

各話のあらすじ(ネタバレ)は、こちらからどうぞ!  ↓

【いだてん】あらすじ(ネタバレ)1話~最終回まで!

 

 

 

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【いだてん】19話あらすじ(ネタバレ)箱根駅伝とオリンピック

 

【いだてん】19話あらすじ(ネタバレ)

 

日光~東京間を走り終えた四三は、次の目標としてアメリカ横断を思いつき、下宿で野口と美川に構想を語った。

 

コースについては、箱根で開催しようと皆で決断した。

その後四三は、野口と共に『箱根駅伝』の草案をまとめ、予算については報知新聞社から協賛させて欲しいと言われていたので、めどは立った。

 

そして、翌年8月にベルギーのアントワープでオリンピックが開催されると決まった。と治五郎から聞かされた四三は歓喜した。

 

正月に四三は熊本に帰り、息子と初対面した。

客間に使用人や親類が次々に集まり、池部家年始の祝いが開かれた。

 

実次も下座に座っていて、四三は上座から挨拶をした。

宴が始まると幾江が、スヤにも聞こえる様に大きな声で四三に尋ねた。

 

玉名にゃあ、いつ戻られますかね?

 

すると、四三より先に実次が答えた。

 

オリンピックば立派にやり遂げたら帰ってきます。

 

慌てる四三に実次は、金を出してもらうのだから、そう答えろ。とささやいた。

 

その夜、オリンピックが終わるまで東京にいるが、その後は引退して熊本に帰ってくるから待っててくれと四三がスヤに言った。

 

この頃、体協では緊急理事会が開かれていた。

なんと、オリンピックの種目からマラソンが外された事が分かったのだ。

 

第一次世界大戦の激戦地だったベルギーの市街地ではマラソンは不可能だという判断だった。

 

四三が戻り、箱根駅伝の練習中に好記録が出て、このメンバーだとオリンピックでメダルも夢ではない!と喜んで姿を前に、マラソン種目が外された事を治五郎は言えなかった。

 

2月14日、有楽町の報知新聞本社前に箱根駅伝の第一走者たちが揃った。

出場は、早稲田、慶應、明治、東京高師の4校。

 

しかしスタート地点に治五郎の姿は無かった。

この日は体協本部で理事たちとオリンピックに向けて会議をしていたのだ。

 

初日、往路のレース終了時点での順位は、首位明治、2位東京高師、3位早稲田、4位慶應だった。

一夜明け、この日も体協の理事たちは本部で経過を聞いていたが、結局我慢出来ずゴール地点に駆けつけた。

 

ゴールに現れたのは、茂木だ。

割れんばかりの声援の中、茂木がラストスパートで逃げ切った。

 

その姿を見て、岸はマラソンをやるべきだ!と治五郎に言った。

岸は涙を流し、四三を抱きしめ約束した。

 

心配するな、金栗!私が必ず君をアントワープに行かせてやるからな!

 

アメリカ横断の夢から発案されたオリンピック予選会。

そこから箱根駅伝が開催される事になった。

しかし、治五郎はオリンピックからマラソン種目が外されると聞かされる。

そんな中、予定通り箱根駅伝が開催される。

箱根駅伝に感動した岸は、アントワープに行かせる!と言うが、果たして実現するのだろうか。。。

 

【いだてん】20話あらすじ(ネタバレ)に続く

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