2019年大河ドラマ【いだてん】のあらすじ(ネタバレ)です!
実次や皆のはからいで、オリンピックへの渡航費を工面出来た四三は、いざストックホルムへ旅立ちます。
しかし列車には、嘉納治五郎の姿はありません。
そして、同行している大森監督の具合も思わしくない状態の様です。。。
では、第9話のあらすじ(ネタバレ)いってみよ~!
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【いだてん】9話あらすじ(ネタバレ)いざストックホルムへ!
四三と弥彦はストックホルムに向けて出発した。
治五郎が列車に乗っていないと知った四三は動揺し、大森に理由を尋ねる。
どうやら文部省との間に行き違いがあり、手続きが完了していないと分かって治五郎は新橋駅で足止めされたのだ。
2日かけてウラジオストクに着き、シベリア鉄道に乗る頃になっても治五郎は来ず、四三は落胆した。
出発から10日が過ぎた。
弥彦は、度々咳をする大森を、モスクワに着いたら医師に診せた方がいいのではないか。と四三に言った。
そんな弥彦の不安は的中していた。
実は大森は、監督を任せたいと打診を受けたあとに治五郎を訪ね、肺を患っている事を打ち明けていたのだ。
安仁子は、夫の病状は良くなく、この機を逃せばオリンピックを見る事は叶わないだろうと治五郎に語っていた。
そして治五郎は大森に監督を任せ、安仁子を同行させる事を決めたのだった。
5月28日、大森の体調は回復せず、安仁子は自分達で自炊しようとの提案をしていたが、それは中止した。
監督もこんな状態、治五郎もいない、これで自分達は無事オリンピックに出場出来るのか、四三は不安になった。
そして、東京を発って17日目の6月2日、船はストックホルム港に到着。
ホテルに着いたのは夜の8時過ぎだったが、白夜で昼間のように明るかった。
四三はすぐに足袋を履き、弥彦とともにオリンピックスタジアムへ向かったのだった。
ストックホルムに向けて旅立った四三だったが、治五郎がいない事が気がかりだった。
一緒に同行した大森監督は体調が思わしくない。
こんな状態の中、四三達はオリンピックで良い成績を残せるのか?・・・
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