NHK大河ドラマ『麒麟がくる』に戦国武将の山崎吉家(やまざきよしいえ)が登場します。

山崎吉家役を演じられるのは榎木孝明さん。

 

ところで、戦国武将 山崎吉家はご存知でしょうか。

聞いたことがないなぁ〜。という方多いのではないでしょうか。

 

山崎吉家は朝倉氏に仕え「刀禰坂の戦い」にて最期は戦死した武将です。

ドラマでは越前・朝倉家の家臣として、織田信長との戦いが始まると、外交的な役割で重要なポジション。

 

肝がデンと座っている。そんな感じのカッコいい武将です。

そんな山崎吉家という人物が、どのような人物だったのか、見ていきましょう。

 

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榎木孝明が山崎吉家役を演じる!

 

榎木孝明が山崎吉家役を演じる!

画像引用元:https://www.vip-times.co.jp/?talent_id=M93-0520

 

越前朝倉氏の名将といったら朝倉宗滴ですよね。

朝倉宗滴は戦国初期~中期頃の人物なのですが、朝倉家を戦国の雄に押し上げた人物であります。

 

朝倉家の参謀といっていいでしょう。

その物凄くデキる男、朝倉宗滴に従って活躍したのが、何を隠そう山崎吉家(山崎新左衛門尉)です。

 

今回の大河ドラマ『麒麟がくる』で、山崎吉家役を演じられるのは、俳優であり画家としても活躍されている榎木孝明さんです。

 

榎木孝明さんは大河ドラマには常連出演と言っても過言ではないくらい出演されていて、今や大河ドラマには欠かせない俳優さんですよね。

 

たくさんの役柄を演じられていますが、過去のイメージに縛られず役を演じ、毎回はまり役!と感じる存在感。

作品を続けて出演されても何の違和感もなく、馴染むので素晴らしいです。

 

ダンディーで色気もあるので、時代劇はもちろん格好いいのですが、トレンディドラマでもオシャレないい感じ!

身長は180㎝と高長身で少々濃いめのお顔立ちですが、全然くどくなく、むしろ爽やかでステキです。

 

榎木孝明さんは山崎吉家は、

・朝倉家に仕えた

・文武両道の武人

・外交に長たけていた

という人物像をおさえると、あとは自由に人物像をつくり上げ魅力的なキャラにしていくのだそうです。

「歴史はよく勝者の書き残した歴史ともいわれますが、役者も役を如何様いかようにでも膨らませていける強みがあります。サバイバルゲームのような下克上の戦国時代を必死で生きる、肚はらの据わった武将をイメージしています。」

と、コメントされています。

榎木孝明さんの魅力が凝縮されているコメントで、今回の山崎吉家役も楽しみですね。

 

朝倉氏家臣 山崎吉家

 

朝倉氏家臣 山崎吉家

 

山崎吉家(やまざき よしいえ)は、越前(現在の福井県)の出身。

父は、越前・朝倉家に仕えていた山崎長吉

母は不詳。

 

…。と、山崎吉家に関する史料は少なく、生年 & 享年なども不詳で、苗字も「山崎」ではなく「三沢」だった説もあるほど、はっきりとわかっていません。

 

1506年(永生3年)「加賀一向一揆

朝倉宗滴に従って出陣したという説が残されていますが、1531年(亨禄4年) 朝倉勢が加賀に侵攻した時に、朝倉宗滴と「山崎新左衛門尉」という武将が今湊に着陣しているのですが、実はこの武将が山崎吉家と言われていて、こちらの説の方が有力だとみられています。

 

で、この朝倉宗滴というのは、戦国大名 朝倉義景宗家ではなく、一族には違いないのですが、朝倉家の参謀格として実質的に軍務をとりしきっていた武将です。

 

1555年  朝倉宗滴、加賀を侵攻。

そして「大聖寺城」を攻撃。

この時に朝倉宗滴は病となり、帰国後没。

 

そうなると、朝倉宗滴の職務を継承する人が必要となり、山崎吉家がこれを引き継ぎ活躍していくこととなるのです。

 

山崎吉家は、上杉家や武田氏などの大大名との外交や交渉を任され、その後は朝倉家にとって重要人物となって活躍しています。

 

1567年  堀江影実(朝倉氏家臣)が反旗を翻し「一向一揆」と手を結ぶ噂が流れ、山崎吉家は堀江氏討伐の兵を指揮。

 

また、足利義昭が一乗谷城に入るときには、足利義景に従い足利義昭を迎えており、この頃、越前にいた明智光秀と関わるようになったのではないかと推測されています。

 

刀禰坂の戦いにて命を落とす

刀禰坂の戦いにて命を落とす

1570年、織田信長が金ヶ崎城を攻撃。

山崎吉家は、朝倉義景に従い出陣します。

 

結果、織田信長勢が撒退。

山崎吉家は「姉川の戦い」の直前に帰陣。

 

その後、浅井長政からの要請で、近江・小谷城にはいり「山崎丸」を築いたとされています。

そして本隊(朝倉勢)に合流すると「宇佐山城の戦い」にて、主君・朝倉義景と織田信長が争う中、山崎吉家は、

・森可成

・織田信治

・青地茂綱

らを討ち取る見事な働きをみせました。

 

1573年  朝倉義景の敦賀出陣に従い、佐柿城に付けて城を築き、近江へ進軍しますが、朝倉家は敗北。

 

大将の朝倉義景が敗走を始め、山崎吉家は朝倉義景を逃がすため殿(しんがり)となって踏み留まり、織田軍を押し返すなど大奮戦。

敦賀へ退却途中に、

・佐久間信盛

・柴田勝家

・滝川一益

・木下秀吉

・丹羽長秀

らの追撃を受け、最後は討ち取られてしまいました。

それから程なくして、一乗谷城(朝倉家の居城)は、織田軍に攻められ炎上。

 

この「刀禰坂の戦い」は山崎吉家のみならず、朝倉家の武将が多数討死し、朝倉家の運命を決定づけた戦いとなりました。

 

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