2020年大河ドラマ『麒麟がくる』は、原作本がありせん。

NHK大河ドラマ、完全オリジナルストーリーです。

 

麒麟がくる』の主人公として登場するのが明智光秀。

この明智光秀を演じるのが、長谷川博己さんです。

 

その明智家の家人・木助(きすけ)役を演じるのは水野智則さん。

そして、明智家の下女・常(つね)役を演じるのが、生越千晴さんです。

 

明智家の家人と下女は、どんな人物として登場するのでしょうか?

今回は、明智家の家人と下女を演じる俳優さん達を紹介したいと思います。

 

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目次

明智家の家人・木助を演じるのは水野智則!

 

明智家の家人・木助を演じるのは水野智則!

画像引用元:https://twitter.com/mizunot0714

 

父が亡くなり、母の牧(まき)と光秀が暮らす、明智家の家人として働いているのが、水野智則さん演じる木助(きすけ)です。

 

木助の役目は、明智家での男手が必要な雑用を全てやってくれる使用人。といった感じですね。

 

木助役を演じている水野智則さんの見た目が優しそうな雰囲気なので、優しく光秀を支える家人役がピッタリはまる感じだろうなぁと思います。。。

 

水野智則さんは、埼玉県出身。

1970年7月14日生まれで現在、49歳です。

 

テレビであまりお見かけしないイメージですが、ドラマにもよく出演されていますし、映画もいくつか出演されています。

下記が、水野智則さんが出演された主な映画です。

 

多摩川少女戦争魁!!

クロマティ高校

さくらん

20世紀少年最終章

MARS〜ただ、君を愛してる〜

シン・ゴジラ

Please Please Please

翔んで埼玉

 

結構、有名な映画に出ているなぁと思われた方も多いのではないでしょうか。

今回の『麒麟がくる』で、水野智則さんのイメージが定着するかも!なんて思ったりします。

 『西郷どん』で、塚地武雅さんが演じた熊吉がすごく癒やされキャラだったので、今回は木助が癒やされキャラになるのかなー。。?と期待していますが・・・(^^)

 

明智家の下女・常を演じるのは生越千晴!

 

明智家の下女・常を演じるのは生越千晴!

画像引用元:https://www.vip-times.co.jp/?talent_id=W16-1458

 

そして、木助と同じく明智家で下女として働くのが常(つね)です。

常を演じるのは生越千晴さん!

 

下女というのは、今で言う『女中』ですね。

女中さんというと旅館のイメージがありますが、要は家事全般を数人の女性達で担う下女が、この時代は一般的でした。

 

明智光秀の青年時代までは、史実が無いので解らない部分が多く、とても貧しく暮らしていたという説もあります。

 

大河ドラマ『麒麟がくる』では、斎藤道三の息子・斎藤義龍と幼い頃から学友、いわゆる幼なじみとして交流していたという事で、光秀の暮らしもそれほど悪くない雰囲気です。

武家ですので、数人の下女がいるのは当然といえば当然でしょうね。

 

さて、その下女を演じる生越千晴さんは、1992年11月9日生まれで、現在27歳です。

 

島根県出身で、大学時代に演劇に興味を持った事が、女優になるきっかけだったとか・・・

そして劇団モダンスイマーズに所属し、現在はドラマや映画などでも活躍されています。

 

最近だと、2017年に放送された、織田裕二さんと中島健人さんが主役の月9ドラマ『SUITS スーツ』 にも出演されていました。

 

今回の『麒麟がくる』では、明智光秀の旅支度や、家事お世話を担当する下女役ですから、度々登場するシーンも多くなりそうですね。

 

生越千晴さんと水野智則さんが演じる下女や家人と呼ばれる人たちにも、今回注目して観てみたいと思います。

なかなかの癒やされキャラとして、話題になるかもしれませんね。

 

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