2019年大河ドラマ【いだてん】のあらすじ(ネタバレ)です!

 

田畑政治が熱くなったオリンピック・ロサンゼルス大会が終わりました。

この大会では、日本水泳選手の活躍が目立った大会となり、現地在住の日系人もとても喜んでいました。

更に熱い田畑の次なる目標は?

 

では、第32のあらすじ(ネタバレ)いってみよ~!

 

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【いだてん】32話あらすじ(ネタバレ) 前畑秀子の努力とさようなら岸清一

 

【いだてん】32話あらすじ(ネタバレ)

 

ロサンゼルスから帰国した前畑は、永田東京市長になぜ、金メダルを取れなかったのか?と言われ、落ち込んだ。

絶句する前畑を押しのけ、永田に食ってかかったのは田畑だ。そして、更に岸までも永田市長に怒鳴った。

 

そんな前畑には激励の手紙が全国から届いた。

皆の期待を背負った前畑は、早朝4時からプールで一日およそ20000mを泳ぎ続ける事を始めた。

 

そしてジュネーブで開かれた国際連盟総会では、満州事変に関する『リットン報告書』が可決され、3月に日本は国際連盟を脱退した。

 

東京市庁舎で開かれた実行委員にて、杉村陽太郎、副島道正、山本忠興、田畑政治、そして永田の後任の東京市長を実行委員にする事が決まった。

 

4月には田畑と菊枝がめでたく結婚した。

そして永田に代わる新東京市長には牛塚虎太郎が就任した。

 

杉村がIOC委員に選ばれ、日本人のIOC委員は、治五郎、岸、杉村の3人となり、開催国決定の為の投票時には、日本の票が3票になる予定となった。

 

ウィーンから帰国した杉村は、入院中の岸に報告し、岸は感激して自分も頑張ると涙ながらに語ったが、その後、亡くなってしまった。

治五郎は、亡き岸に東京オリンピックの実現を誓った。

 

アテネでのIOC総会ではローマでの開催を支持する委員が圧倒的に多かったので、ムッソリーニにオリンピックを譲ってもらうのはどうか?と治五郎は考えた。

 

杉村は10月からイタリア大使として赴任する事になったので首相のムッソリーニに会う事は出来る。

治五郎と杉村は、その気になった。

 

そして、治五郎は日本の魅力を世界に伝える資料を田畑に作るよう命じたのだが、突然、治五郎は苦しげにうずくまった。

 

東京にオリンピックを招致したい治五郎たちは、イギリスのムッソリニ首相に直々にお願いする事を思いついた。

そんな熱い情熱を持ったメンバーの1人、岸が亡くなった。

そして、東京でオリンピックを開催するため、ムッソリーニにアピールする資料を田畑に作ってもらい、さぁこれからだ!という時に突然、治五郎がうずくまる。。

【いだてん】33話あらすじ(ネタバレ)に続く

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