2019年大河ドラマ【いだてん】のあらすじ(ネタバレ)です!
初めてのオリンピック出場でしたが、途中、道を間違って横道に入ってしまった四三。
思わぬ暑さや硬い石畳など、四三にとっては予想もしない結果となってしまいました。
そして、気づけばホテルに戻っていました。
さて、四三はどうやってホテルに戻ったのでしょうか・・・
では、第13話のあらすじ(ネタバレ)いってみよ~!
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【いだてん】13話あらすじ(ネタバレ)オリンピックと高座!
レース中の記憶がない四三は、ダニエルと一緒にマラソンコースを歩いてみた。
すると、ラザロとのデッドヒートの記憶が蘇ってきた。
2つに別れた道を左に進んだ四三は、森の中をさまよい歩いていた。
その先には白い家屋があり、そこで暮らすペトレ家の人々が庭でお茶会を開いていた。
四三は木陰にしゃがみこんでしまった。
そしてペトレ家の人々は、四三にレモネードとシナモンロールを与え、家の中で休むように伝えたが、四三は断りその場でしゃがんだままになった。
その後、内田とダニエルに見つけられて、四三はようやく自分の状況を理解した。
そして四三は、ダニエルたちに連れられて、ホテルに戻ったのだ。
敗北の翌朝、弥彦が新聞を持って四三のもとへやってきた。
ラザロが日射病による髄膜炎で亡くなったというのだ。
取材の際に、『勝つか死ぬかどちらかだ』と答えていたラザロの姿が浮かび、四三はショックを受けた。
清さんが播磨屋を訪ねてきた。
この日、初高座に上がる孝蔵のために、着物と足袋をあつらえて欲しいと辛作に頼んでいたのだ。
屋台で牛めしを食べている孝蔵を見つけた清さんは、新しい着物と足袋を渡した。
孝蔵の晴れ姿を見ようと、清さんが寄席に行くと、小梅と美川も来ていた。
しかし、高座に上がった孝蔵の姿に清さんは驚いた。
屋台にいた時と同じ、ヨレヨレの着物姿だったのだ。
ヨレヨレの着物姿の孝蔵は、赤ら顔で、ろれつも怪しい状態。
さては・・・あの着物を質に出して、それで酒を飲んだな。
酒を飲んで高座に上がった孝蔵は息が切れて、噺の途中で倒れ込んでしまった。
治五郎は、死者が出たとあっては4年後のオリンピック開催は危ういと考えていた。
少なくとも、マラソンには廃止の声が上がるだろうというのが治五郎の予想だった。
しかし、彼が忘れ去られないよう4年後もオリンピックを開催し、マラソン競技を行って欲しいとポルトガル代表は訴えた事により、4年後の1916年もベルリンでオリンピックを開催する事が決まった。
四三は世話になったダニエルに礼を言って船に乗り込んだ。
こうして48日に渡るスウェーデン滞在は終わったのだった。
暑さの中、意識もうろう状態の四三だったが、終わってから落ち着いてコースを辿ると、蘇る記憶。
そして、ラザロの死を聞かされた四三。
一方、孝蔵も緊張したのか?いい加減なのか?酒が原因で高座を下りる始末。
そんな2人の今後は・・・?
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