2019年大河ドラマ【いだてん】のあらすじ(ネタバレ)です!
とうとうオリンピックマラソン競技当日がやってきました!
灼熱の太陽が照り返す中、四三はどうなった?!
では、第12話のあらすじ(ネタバレ)いってみよ~!
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【いだてん】12話あらすじ(ネタバレ)本番当日!
大森は医師から絶対安静を言い渡されていたが、安仁子の制止も振り切って四三に同行した。
スタートしたと思ったら、皆、短距離走並みのスピードでスタートを切り、出遅れた四三はいきなり最下位となった。
気温は30度を超え、舗装路からは熱気が跳ね返ってくる。
高温に体力を奪われた四三は、だんだんと体力を奪われ、ついに幻覚を見はじめる・・・
目の前に故郷のみかん畑が広がり、実次やシエが応援してくれている。
東京高師前の坂道の光景が見える・・・
・・と思ったら、ふいに現実に引き戻された。
山道で灼熱の太陽に照らされ、四三の視界がぐらついた・・・・
しかし、なんとか息を整えて再び走り出した。
折返し地点で、一足先に折返したラザロが坂を下りてくるのが見えた。ラザロは笑顔で四三に向かって手を上げ、走り去った。
四三も折返して下り坂に入るとスピードを上げ、ついにはラザロを追い越した。
ラザロと競い合っている最中、給水所があったが四三は水を受け取らずに駆け抜けていた。
治五郎たちは、最下位だという選手のゴールを見届けたが、四三はまだスタジアムに戻っていなかった。
しかも棄権者の中にも日本人はおらず、病院に搬送された選手の名前の中にも四三の名は無かった。
結局、スタジアムや病院を探しても四三の姿はなく、治五郎、弥彦、大森、田島は憔悴してホテルに戻った。
すると四三はすでに、自分の部屋のベッドにいた。
どうやって帰ってきて、ここで寝ているのか分からないと四三は言った。
記憶がなくなっていた四三。
フラフラと横道に逸れた事が原因で、ホテルに帰ったようだ。
さて・・・その真相は?!
【いだてん】再放送日と見逃し動画!過去の大河ドラマを観たい人必見!
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