2019年大河ドラマ【いだてん】のあらすじ(ネタバレ)です!
ストックホルムに行ったものの、大森監督の体調は良くならない、おまけに弥彦は引きこもってしまう事態となってしまいましたが、なんとか四三の励ましで弥彦も目が覚めます。
そして、待ちに待った治五郎の到着。
しかし、プラカードの問題で揉める事になりそうです。。。
では、第11話のあらすじ(ネタバレ)いってみよ~!
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【いだてん】11話あらすじ(ネタバレ)満足した弥彦とプラカード!
開会式のプラカードの表記についての問題は、なかなか解決しなかった。
プラカードを持つ四三は、『日本』という表記でなければ、出場しない。とまで言っている。
すると、今まで黙っていた治五郎が立ち上がった。
7月6日開会式当日、スタジアム横の広場には28カ国、3,000人の代表が集まった。
四三はプラカードを、弥彦は国旗を持って行進する。
開会式のあと、弥彦が出場する100m走の予選が始まった。
しかし、弥彦はすぐに他の選手に引き離され、最下位でゴールした。
四三と治五郎、安仁子が、弥太郎のいるロッカールームに行くと、笑顔を浮かべた弥彦がいた。
『金栗くん、日本人にはやはり短距離は無理のようだ。君にかかっている、頼んだぞ。』
ロッカールームを出ると四三は大森に、翌日の10,000m走を棄権すると告げた。
それは、マラソン1本に絞って、弥彦の無念を晴らす為だった。
その後、大森の容体は悪化し、マラソンの本番が近づく中、四三は一人でトレーニングに励んだ。
四三は、『胸にモヤモヤしたものがある。』と弥彦に打ち明けた。
それは『プレッシャー』だ。
プレッシャーとは西洋人が呼んでいるものだ。と弥彦が言った。
それを聞いた四三は、モヤモヤの正体が分かったのでもう怖くはない。と笑顔をみせた。
翌日の400m走予選で、四三は大森に代わって弥彦のコーチ役を任された。
レース前に弥彦からカメラを渡され、走る姿を正面から撮影して欲しいと頼まれて、四三はゴール付近で待ち構えた。
号砲とともにスタートした弥彦は、中盤で追い抜かれてしまう。
しかし、最後まで全力で駆け抜ける弥彦の姿に見入ってしまった四三は、シャッターを切る事さえ忘れてしまった。
弥彦は悔いはないと、治五郎に告げた。
そして、マラソン競技当日の朝、四三は三島に見習って、笑ってゴールする事を心に誓いながら、運河の水をかぶっていた。
プラカードを抱え、無事オリンピック開会式が始まった。
そして、短距離走に挑んだ弥彦。
負けた事より、やりきった自分に満足したようだった。
さぁ、次は四三の番だ!
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