2019年大河ドラマ【いだてん】のあらすじ(ネタバレ)です!

では、第1話のあらすじ(ネタバレ)いってみよ~!

 

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【いだてん】あらすじ(ネタバレ)1話~最終回まで

 

 

 

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【いだてん】1話あらすじ(ネタバレ)

 

 

昭和34(1959)年5月、オリンピック招致を目指す東京では、各地で高速道路の建設工事が行われ、交通渋滞が頻発している。

落語家の古今亭志ん生(ここんてい しんしょう)を乗せたタクシーは浅草の寄席を目指していた。

 

遅れるのではないかと心配しているマネージャーをよそに、古今亭志ん生はのんびり居眠りをしている。

ふと目覚めた志ん生の横を足袋を履いた男が駆けて行った。

 

富久のたいこもちじゃねえか?

 

富久』は酒飲みのたいこもち・久蔵が、江戸の町を駆け回る噺(はなし)だ。

そうして、寄席に到着した志ん生は、高座で『富久』を熱演した。

 

東京のオリンピック招致の成否に関わる事件が起きた。

 

それは二週間後、ミュンヘンで開かれる国際オリンピック委員会(IOC)総会で、最終スピーチをする予定の外交官・北原秀雄(きたはら ひでお)が、外務省の運動会で転び、全治三ヶ月の怪我を負った事だ。

 

東京都知事の東龍太郎(あずま りょうたろう)は、都庁の執務室に日本オリンピック委員会(JOC)総務主事の田畑政治(たばた まさじ)、JOC常任委員の岩田幸彰(いわた ゆきあき)を呼んで、対策を練った。

 

怪我をした北原が『自分の代役にはNHKの解説委員・平沢和重(ひらさわ かずしげ)が適任だ』と言っている。と、岩田が田畑に言った。

 

平沢は英語は得意だが、東京のオリンピック招致には反対している。

そこに不安を覚えた田畑だったが、ふと、ある事実を思い出し、平沢ならば勝算があると直感した。

 

そうして迎えたIOC総会当日。

 

ただいま登壇した平沢和重氏は、かの嘉納治五郎(かのう ごじろう)先生の最期を看取った人物です。

 

東がそう告げると、各国の委員たちは身を乗り出して平沢和重に注目した。

そして平沢は流暢な英語でスピーチした。

 

そうして巻き起こる拍手と喝采の中、田畑たちは勝利を確信した。

 

嘉納治五郎

 

昭和35(1960)年、四年後の東京オリンピックの話題で盛り上がっており、古今亭志ん生も高座でこんな話をした。

 

明治42(1909)年、若き日の志ん生、本名・美濃部孝蔵(みのべ こうぞう)は、この十二階の辺りで貧乏暮らしをし、仲間の遊女・小梅から、『しっかりしろ!』と尻を叩かれていた。

 

その日、孝蔵と親しい人力車の車夫・清さんは、立派なヒゲをたくわえた紳士を車に乗せる。

紳士の名は嘉納治五郎。

世界でも知られる柔道の創始者で、向かった先はフランス大使館だった。

 

治五郎は、フランス大使・ジェラールと面会し、三年後のストックホルムオリンピックに日本も参加するように要請されていた。

 

当時日本は、日清戦争・日露戦争で大国に勝利し、世界から注目されていた。

近代オリンピックの創始者であるピエール・ド・クーベルタン男爵はジェラールに、『日本の強さの秘密を知りたい。日本で極東の雄を探してくれ。』と言っていた。

 

そうして、治五郎が選ばれたのだ。

日本の強さの秘密は、柔道にあるとクーベルタンは考えた。

 

治五郎は校長を務める東京高等師範学校で、教授の永井道明(ながい どうめい)、助教授の可児徳(かに いさお)にオリンピックの話をした。

 

永井は西洋の『学校体育』を学ぶべく文部省からスウェーデンに派遣され、先頃帰国したばかりで、前年にはロンドンでオリンピックを観戦していた。

 

そんな事もあり、永井は欧米人に比べて肉体的にアジア人は未熟だと思っていて、『十年、いや、五十年早い!』と一蹴した。

それでも治五郎は諦めきれなかった。

 

ストックホルムオリンピック出場

 

その後、治五郎は可児とともに、横浜正金銀行副頭取の三島弥太郎(みしま やたろう)邸でのパーティーに出席し、大隈重信(おおくま しげのぶ)を相手に、日本のオリンピック参加の意義を訴えた。

 

そして、大隈は三島弥太郎に治五郎を紹介し、オリンピック参加資金の援助を頼もうとするが、治五郎はすでに横浜正金銀行から借金をしていた。

弘文学院』という学校を開校し、清国からの留学生を受け入れる為だった。

 

すると、突然三島邸の女中・シマが叫んだ。

 

危ない!

 

野球のボールを追って、弥太郎の弟・弥彦(やひこ)が駆けて来る。

弥彦は可児にぶつかり、その拍子に花瓶が割れて治五郎の背広がびしょ濡れになった。

 

作家の押川春浪(おしかわ しゅんろう)を中心に、京浜電鉄技師・中沢臨川(なかざわ りんせん)、吉岡信敬(よしおか しんけい)、三島弥彦ら、有名大学のトップエリートが名を連ねている『天狗倶楽部』というスポーツ同好会の面々が集まって騒いでいたのだ。

 

そんな弥彦達は、治五郎が日本のオリンピック参加を目指していると知ると、はしゃいで胴上げをして、治五郎を辟易(へきえき)させた。

 

後日、三島弥彦達から『融資を断る』と正式に連絡があり、治五郎はオリンピック参加の辞退を伝えるべくフランス大使館へ向かう。

しかし、ジェラールはストックホルムオリンピックのメインスタジアム完成予想図とポスターの原案を見せてきたのだ。

 

そこには日の丸も描かれていた。

胸を打たれた治五郎は思わずこう答えた。

 

日本を代表して、謹んでお受けします!

 

明治43(1910)年10月、アジア人初のIOC委員となった治五郎のもとにオリンピック招待状が届く。

治五郎は、数々の競技会の短距離走で優勝している弥彦にオリンピック出場を勧め、日本体育会の協力は求めず、新たな団体を設立しようと決めた。

 

永井と日本体育会会長・加納久宜(かのう ひさよし)は猛反対するが、治五郎の意志は固かった。

治五郎は、日本にも世界に通用する韋駄天(いだてん)がいるはずだ!と言って、オリンピック選手の選抜予選会を、大々的に開く事を決めた。

 

京浜電鉄が羽田に所有する敷地にグラウンドを作り、競技は陸上の100・200・400m走と、マラソン。

多額の費用は、治五郎の自宅を抵当に入れ、さらなる借金を抱える事となった。

 

そうして明治44(1911)年11月19日、羽田運動場で予選会が幕を開けた。

レースが始まると雨が降り始め、やがて土砂降りとなった。

 

あまりの過酷さに脱落者が13人を数えると、永井が治五郎を責めた。

その時治五郎は、豪雨の向こうに人影を見た。

 

見ろ!彼こそ韋駄天だ!

 

それは、東京高師の生徒・金栗四三(かなくり しそう)だった。

 

2時間32分・・・世界記録更新だ!

 

治五郎は、時計を確認して驚愕したのだった。

 

 

【いだてん】2話あらすじ(ネタバレ)に続く

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