【西郷どん（せごどん）】38話（10/14）感想！『傷だらけの維新』

２０１８年大河ドラマ『西郷どん（せごどん）』第３８話『傷だらけの維新』放送終了後の感想です！

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【西郷どん】放送終了後の感想一覧表！【１話～最終話まで】

各話のあらすじ（ネタバレ）は、こちらからどうぞ！　　↓

『西郷どん（せごどん）』第３８話『傷だらけの維新』放送終了後の感想！

いやー今回は、何といっても西郷吉二郎役の渡部豪太さんが主役でしたねー。

今夜の西郷どんは革命編最終回『傷だらけの維新』。
戦火は江戸から東北、さらに北へ。止まらない戦の連鎖。増え続ける戦死者。そして、その矛先は吉之助の家族にも…
全てを終えたとき、吉之助が下した決断とは。
大切な回になっております。
是非。#西郷どん pic.twitter.com/z9DxU0ghJb

— 鈴木亮平 (@ryoheiheisuzuki) 2018年10月14日

なんか、この画像の吉之助、懐かしい。。。

この格好と今の格好の違いで、つくづく「西郷どん」も、とうとう最終章に入ったんやね。って感じするわ。

しかし、なんちゅーか・・・

吉之助シュッとしてるわ。

これ見たら、今の鈴木亮平さんやっぱ太ったよねー。

役柄で、痩せたり太ったりする役者さんやからすごいわ。

さて次は、憎めない男！久光っちゃんが登場～！

やっぱ、久光っちゃんやね！もち、への字口健在よ。

「右下がりのへの字口の君へ」ってタイトルどうでしょう！

純愛ラブストーリー完成！

口のへの字具合につい見惚れてしまう青木崇高さんの久光様(^o^)。#西郷どん pic.twitter.com/rbuQFuBHJx

— マルコ@drama (@marukodorama) 2018年10月14日

今回の久光っちゃんを見て思ったけど、もみあげのカール具合が弱くなってきた。。

はよ、パーマ屋に行って！キツめに当ててあげて！

いや、今は久光っちゃんのパーマの当て具合は、置いといて・・・

さて、吉二郎よ！吉二郎！

戦に行きたいって思うもんなんやねー。

この時代の武士は、皆思うんやろーか。

しかしガトリング砲って、やっぱすごかったんやろか・・・

マシンガン的なやつなんかな。

ガトリング砲は戊辰戦争当時日本に三門しか存在せず、そのうち二門を長岡藩が所有していた。ガトリング砲の威力は新政府軍に衝撃を与えたものの、その効果は局地的なものに終わった。#西郷どん pic.twitter.com/mxcQwGewqs

— Watanabe (@nabe1975) 2018年10月14日

パッと見た感じは、なんかバラバラな感じの筒束ねてるだけやん。ってな感じやけどね。

しかし、こんな鉄砲や大砲が飛び交う様な戦やったら、「怪我してまんねん。」とか嘘ついて、戦に行かない人もおりそうやのに・・・

でも弟の頼みやし、吉之助は戦に参加させるしかなかったんやろね。。。(T_T)

でもさー、戦に行ったら行ったで、ソッコー信吾みたいな事になるかー？！

しかも、お約束どおり私情を挟まない！と、断固として弟の怪我の具合を見に行かん吉之助・・・

予想通りやん。とも思うけどね。しかし新八と信吾は食い下がる。

そして、やっと吉二郎に会いに吉之助到着～！！

てか、吉之助到着した事より、小兵衛と信吾の涙にもらい泣きしてもうたわ。

西郷家の二男、吉二郎北越戦争で戦没。享年36歳。
大所帯の西郷家の留守を守り続け実戦経験のあまり無い吉二郎さんが激戦地の長岡方面に配属されたのは不運とも言われていますね。男としてやはり戦地で活躍したい気持ちが勝ったのでしょうか😭。
渡部豪太さん、熱演でした。#西郷どん pic.twitter.com/JkvZTWg0EW

— マルコ@drama (@marukodorama) 2018年10月14日

二人の熱演に感動して、吉之助の気持ちとか全然頭に入らんかった。

ほんまは、吉之助と吉二郎の熱演に入り込まないとダメやったのに。。。^^;

そうして吉二郎死す・・・

あまりのショックに打ちひしがれた吉之助は、一蔵どんのところへ。

薩摩に帰ると言う吉之助を必至に止める一蔵どんやったけど、とうとう最後は狂った・・・ひぇー(^_^;)

あの泣き笑いシーン、名演技なんやろうけど、私はスゲー怖かった。

そうして涙も枯れ果てた吉之助やったけど、糸に言われて吉二郎が貯めていてくれた銭を見ると・・・・

そりゃ、ジーンとくるわよね。😭