大河ドラマ『西郷どん』で、西郷隆盛の弟・西郷従道の妻・西郷清役を上白石萌音さんが演じます。

従道は兄に劣らぬ清廉潔白な人物だったそうですが、従道の奥様ってどんなお嫁さんだったのでしょうね?

西郷従道の妻・清について迫ってみたいと思います。

 

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鹿児島出身の上白石萌音が清役に!

 

鹿児島出身の上白石萌音が清役に!

画像引用元:https://www.toho-ent.co.jp/actress/profile.php?id=7305

 

大河ドラマ『西郷どん』で西郷清役を演じるのは、大きなくりくりお目々で、ちょっと垂れ目なのがまたかわいい上白石萌音(かみしらいし もね)さんです。

 

ここ近年、映画『君の名は』で話題になったので、上白石萌音さんの名前はどこかで聞いたことが…。と思われる方多いのではないでしょうか。

 

なんとな〜く思い出した方もいらっしゃると思いますが、上白石萌音さんの事をあまりご存知ない方もおられると思うので、簡単にご紹介したいと思います。

 

上白石萌音さんは、鹿児島出身の女優さんです。

歌や踊りが小さい頃から大好きで、小学1年生から鹿児島市内のミュージカルスクール「マリアミュージカルアカデミー」に通い、他にもクラシックバレエを習っていました。

 

中学1年生の時、軽い気持ちで受験した2011年の第7回『東宝「シンデレラ」オーディション』で、審査員特別賞を受賞!!

ちなみにグランプリを受賞したのは2歳下の妹・上白石萌歌(かみしらいし もか)さん。

 

姉妹で東宝芸能へ所属します。

それにしても二人とも、芸名のような素敵なお名前ですが、本名なんですよね。

 

お母様は元音楽教師で、ピアノの先生だそうです。

音楽が好きになってほしい」といった願いを込めて名付けたんですって!

 

生まれる前から音楽に触れているからか、話し始めるのが早いお子様だったそうです。

 

音楽&エンタテインメントの魅力に目覚めたのは、お父様が仕事の都合で小学校3年生〜5年生の時。

 

メキシコで3年間生活をしていた時に、メキシコ文化に影響を受け、街中に溢れる歌や踊りに触れたりしてたようですね。

 

そんな人との繋がりを大切にするメキシコで生活する中、自然と人とコミュニケーションをとるのが好きになったそうです。

 

中学時代は週末に鹿児島から東京まで通い、仕事をこなしていたという多忙な毎日。

 

高校は東京の普通科に進学し、それを機に上京。

若いのにしっかりされていますね。

 

活動の幅は広く、歌手、ドラマ、声優、映画、CM、舞台などなど。

書ききれないくらいの作品と受賞歴があります。

 

ちなみにドラマデビューだけご紹介すると、NHK大河ドラマ『江〜姫たちの戦国〜』最終回(和姫役)に出演されています。

 

憧れの女優さんはNHK連続テレビ小説『おひさま』の主役を演じた井上真央さん。

目指す女優は、ミュージカルから映画まで幅広く活躍する松たか子さん、高畑充希さん。

 

今回『西郷どん』では西南戦争の後、賊軍の将の妻となった糸や隆盛の子・寅太郎たちを支援し続けた、「」役を演じます。

 

鹿児島出身で方言がスラスラ〜と話せるので、今回の大河ドラマ『西郷どん』では、それが最大の武器になりそうですね

 

西郷清とは

 

西郷清とは

 

大河ドラマ『西郷どん』では、清という名前ですが、西郷従道の奥様は、西郷清子という人物です。

 

文献にあまり登場しないようですが、清子の父は薩摩藩士で明治政府では大蔵官僚だった得能良助

清子はその長女です。

 

残されている写真からは、クールビューティーな印象を受けます。

 

西郷清

 

清子は、従道との間に子どもを6人もうけています。

 

二人は、西郷隆盛の親友の大久保利通にも、引き立てられ可愛がられていました。

 

清子が従道のところへお嫁入りした時にも、従道の衣装など全般を整え、毎日のように家に来て、色々な事を教えていたそうです。

 

大久保利通は清子のことを「お清どん」「」と呼び、清子も「叔父様」と呼び慕っていたそうです。

 

清子は、骨肉の兄同様・・・いや、もしかすると実の兄よりも慕っていたとも語っています。

 

従道が台湾出征中の時に長男が生まれ、大久保は「私が名を付けてやる」と、『ホルモサ』(花の島という意味)と付けようとしたそうです。

 

でも、清子の父・得能良介が既に「勇熊」と命名していたので、ホルモサにならなかったようです。

(ホルモサにならなくて良かったね・・なんとなく・・(^_^;) )

 

ちなみに従道の目黒の別荘に『掬水』と命名したのは大久保だったとか。

大久保との関わりの深いのが伝わってきますね。

 

大久保利通暗殺当時、従道は毎日泣き暮らしていたそうです。

そして清子も、「大久保さんのご親切を思い出すと、いつも涙の種となる」と語っていたそうなので、兄の西郷隆盛と大久保利通との別れ方については、複雑な思いが、当時はあったでしょうね。

 

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従道と清の子供達やその後について

 

 

西郷従道と清子一家は、従道と愛妾・ナカとの間にできた子どもも含めると、7男4女の11人もの子供がいる大所帯でした。

 

全員ご紹介したいところですが、多いので一部(子孫についても)ピックアップして、ご紹介したいと思います。

 

・西郷従理(じゅうり・長男)

7歳の時に、駐日露公使シャール・ド・スツルヴェに従い、露に渡っています。

露皇后と皇弟アレキシス新王に可愛がられ、正教会の洗礼を受けますが、その後ワシントンに移った際に腸チフスに感染。

 

10歳という若さで帰らぬ人となってしまいました。

欧米視察に来ていた大山巌(従叔父)が、従理の訃報を聞き、すぐに駆けつけ、従理の枕元で号泣したそうです。

 

その時の従理の様子を、従道と清子に伝えると、二人は「あいがと」と感謝したそうです。

 

・従徳(じゅうとく・次男)

陸軍士官学校卒業後、陸軍少尉任官され、陸軍大佐にまで階級をあげました。

 

・豊彦(とよひこ・三男)

陸軍士官学校卒業後、少将を経て貴族院議員となりました。

 

・従吾(じゅうご・従徳の息子)

父・従徳と同じ道を辿り、陸軍士官学校卒業後、陸軍少尉任官され、最終階級は陸軍大佐。

 

・從節(じゅうせつ・従吾の息子)

富士通、富士通総研、ファミリーマート取締役などを経て、(株)イープラット代表取締役を務めました。

 

・真悠子(まゆこ・豊彦の曾孫)

劇団に所属して、本格的に演劇を勉強している女優さんです。

今回大河ドラマ『西郷どん』で、従道の娘・桜子役として出演されています。

 

西郷従道と清子の子孫、一部を紹介しましたが、他にもまだまだいます。

京都大学名誉教授、法政大学教授、京農業大学理事長を務めている人物などなど。

 

これが全部身内って凄いです。

さすが皆さん、従道の血筋って感じがしますね。

 

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