2020年大河ドラマ『麒麟がくる』第24話『将軍の器』放送終了後の感想です!
Twitterで面白いなと思ったツイートも交えながら、好き勝手に感想を言いまくります。。。^^;
【麒麟がくる】感想!24話『将軍の器』
今回は・・・
前回の義輝と十兵衛、お別れシーンから始まり。。
そして、なんと・・
義輝斬られる・・の巻💧
でもさー、見てたら「義輝、なかなかやるやん」・・と、まぁ上から目線で思った訳よ。
新人社員が、電話受注に成功した時に先輩として思う気持ちかな。
(意味わからん)by 視聴者の声
ざらりと太刀を抜く足利義輝。
塚原卜伝の愛弟子として一の太刀をふるい、敵の薙刀を奪って二刀流に。
終始哀しい闘いでした。三日月宗近、大典太光世、鬼丸国綱、骨喰藤四郎、薬研藤四郎、大包平、大般若長光、山伏国広…
数々の名刀を愛した将軍でした。
彼の最期を見取ったのは……#麒麟がくる pic.twitter.com/UJg6w1kOrQ— かかまつ (@kakamatsukk) September 20, 2020
てか、将軍って弱々しいイメージがあるんやけどねー。
なかなかの立ち回りやったなぁ。
で、これが向井理さんやから、カッコいいのも仕方ないわな。
やっぱ、温水洋一さんでやって欲しかった訳よ。
(これも意味わからん)by 視聴者の声
しっかし・・・
足利義輝のカッコよさとは真逆っつーのか、何というのか。。。
なんちゅうか・・・
この朝倉義景のすっとぼけた表情。。。っつーの?
朝倉様の(えっ?マジ…?)って顔好き。そして空気の読める鷹#麒麟がくる pic.twitter.com/gZG5Fwd6u6
— ライス村 (@ricevillage0113) September 20, 2020
それと、なんとも言えん、性悪具合がにじみ出てるよねー!
ここまで薄らキモい感じに表現するのも、ユースケサンタマリアさんって、凄いよねー。
朝倉義景を自分のものにしてるっつーか・・
朝倉義景が最初に登場した時は「ユースケって大根役者だっけ?」と思うくらい平板な印象だったのが、今回はみるみる立体的な陰影がつき、最初の頃と見事なコントラストになっていた。
最初から狙った演技プランだったのかと思うと、やはりユースケサンタマリアは凄い役者だと思う。#麒麟がくる pic.twitter.com/W3jl56zgFi— おらおら★🎵 (@oraora1966) September 20, 2020
「朝倉義景と言えば?」
「キモい!」
てな、ツーカーの仲っていうの?
そんなイメージに仕上げてきてるよね。
(本人にはそのつもりないか?💦)
しばらくこの朝倉義景の、薄らキモさ加減を見るのが楽しみになってきたわ~♥
さて今回、十兵衛が、ぶっちぎりにブチ切れたねー。
あ・・っと、その前に久々の左馬助!
とくダネ情報仕入れてきたやん。
ま、そのとくダネのせいで、十兵衛がキレたんやけどね。
てか左馬助って、いつも十兵衛がキレた時に、側にいるから、キツくあたられてる様な気もする。
てな訳で、「キレてないですよ」by 長州力
とは正反対の、「キレてます」by 十兵衛力
のスタイルで、松永久秀の元へひとっ飛び!
光秀、怒りの「何故じゃ!!ダッシュ」(笑)
#麒麟がくる pic.twitter.com/3Vfucai0Js
— 黙考 (@p_v_a_c_) September 20, 2020
そして ここでも、どストレートな表現の十兵衛・・・
将軍義輝の殺害を止められなかった松永久秀に「憎い❗️」と言い放つ十兵衛。自分に銃を向けさせて「撃て」という久秀。自分は撃たれないという自信があったのかな。もしくは十兵衛になら殺されても良いと。愛だな。#麒麟がくる pic.twitter.com/RMuchjpPoH
— 菩提樹 (@der_lindenbaum1) September 20, 2020
松永久秀の
「腹が立つか?」
の言葉に、そのまま・・
「立ちます」
「わしが憎いか?」
の言葉に、そのまま・・
「憎い!」
「飯食うか?」って聞いたら
「食う!」
って言う流れやろな。
松永久秀に怒りをぶつける十兵衛君。それにこたえるように「憎いなら殺せと」久秀。
久秀の本心を聴き幕府の社会、日本の未来に憂いを持つ久秀に対し半ば心を通わせる。
久秀としての本心なのか配役上の弁のなせる業なのかは解りませんが、吉田鋼太郎さんの演技・言葉は魂に響きます。 pic.twitter.com/fPiuhmOTUU
— うしゃぎ (@ushagi4) September 20, 2020
てかさー、松永久秀も「こいつは撃たんやろ」と、たかをくくっていたはず。。。
だって、「覚慶が将軍の器かどうか、十兵に確かめさせろ」的な朝倉義景の文を、後で読んで聞かせてたやん。
あれ、読む予定にしてたんじゃん~。
この~ このっ👋
それに、あそこで撃った場合、間違いなく松永久秀の家臣たちに十兵衛やられるやん。
それらを総合的判断とした結果・・・・
ジャン!♪
「松永久秀、はったりかました。。の巻!」
でもさー、十兵衛が
「うぉー!」って叫んだ時は、ちょっと焦ったはず。。。
で、庭めがけて発砲したけど、あん時、誰か庭で散歩してなくて良かったね♥
そして十兵衛発砲後、何とな~く覚慶の話を始めた松永久秀!
「忍法!話すり替えの術じゃ!」
てなもんよ。
松永久秀
このお方の本心はやっぱ読めない
何処までが本心で何処までが芝居なのか…#麒麟がくる pic.twitter.com/DTJHJAKHNg
— さなこ (@zekkei72) September 20, 2020
しかし、吉田鋼太郎さんが演じる松永久秀って、なんか憎めないのよねー。
チャラチャラしとるのか、本気で世を変えたいと思っているのか・・
ま、そこが今回の松永久秀の魅力っつーのか。。。
○ どストレートな表現の十兵衛。
○ 本心が見えない松永久秀。
○ キモさ満開の朝倉義景。
てな事が、今回更に再認識させられたっつー内容かな。
さて、次回は今井宗久が登場~!
陣内孝則さんが演じるし、どんなキャラ設定なんか楽しみ~♥
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義輝の最期…
チャンバラが強い事に何の意味も無かったと…
このドラマのやられ役はたいてい騙し討ちみたいなモンだからな…
(恐らくラストまで )
むしろワザと相手を挑発してセガレ
(の手下)にやられた道三は
流石だったかと?
名無しの武将様、コメントありがとうございます。
ふふ。。。義輝の最期…
私も、この立ち回りシーンは向井理さんのかっこ良さに酔いしれる為のものだったかと。。(笑)
確かに、気品があってかっこ良い将軍のキャラ設定でしたからね。
最期のシーンもかっこ良く終わらせるのは、ある意味納得かも。。
道三の最期のシーンとは全く違いますねー!
演技の迫力も含め、流石!って感じでしたもんね。(゚∀゚)