2020年大河ドラマ『麒麟がくる』の語り(ナレーション)は、市川海老蔵さんです。

語り(ナレーション)は、役者として登場する訳ではないですが、大河ドラマといえばこのナレーションが重要な役割を果たします。

 

さて、2020年の大河ドラマ『麒麟がくる』は、市川海老蔵さんがどんなナレーションで盛り上げてくれるんでしょうか?

 

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目次

2020年大河ドラマ『麒麟がくる』語り(ナレーション)は市川海老蔵!

 

2020年大河ドラマ『麒麟がくる』語り(ナレーション)は市川海老蔵!

画像引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki

 

2020年大河ドラマ『麒麟がくる』でのナレーションを担当するのは市川海老蔵さんです。

海老蔵さんかぁ・・・どんな語りをされるのか楽しみですっ!

 

さて、今回語りを担当される市川海老蔵さんですが、大河ドラマに出演されるのは、今回で4回目!

今回は出演といっても『語り』の方ですが、過去には

 

1994年 花の乱・・・足利義政(青年時代) 役

2003年 武蔵MUSASHI・・・宮本武蔵  役

2017年 おんな城主直虎・・・織田信長  役

 

に出演されています。

やはり大河ドラマでは市川海老蔵のイメージといえば、『おんな城主直虎』の織田信長!でした。

 

最近だったという事もありますが、海老蔵さんが演じる織田信長は、本当に迫力満点でした。。。

今回の大河ドラマは、明智光秀が主人公という事もあり、もちろん織田信長も登場します・・と言いますか、織田信長は重要な役どころですからね。

 

『麒麟がくる』で織田信長役を演じるのは染谷将太さん。

ついつい市川海老蔵さんの織田信長と比べてしまいそうですが・・・

 

まぁ、今回は海老蔵さんのナレーションを大いに楽しみたいと思います。

歌舞伎役者だけあって、億の深い語りをされるのだろうなぁ・・と今から楽しみです!

 

ナレーションの役割や効果とは?

ナレーションの役割や効果とは?

さて、大河ドラマに必要な、『語り(ナレーション)』の役割や効果について紹介したいと思います。

 

この語り(ナレーション)というのは、基本的に物語の時代背景を解りやすく伝えてくれるといった役割をしてくれていますね。

 

声のイメージが、物語の盛り上がりや、悲しみ等といった感情や情景を、更に大きく表現してくれるという部分もありますし、声の雰囲気から、ドラマの盛り上がり方が違ってくる事もあります。

 

ここ最近の大河ドラマのナレーションは

 

2010年 『龍馬伝』 ・・・ 香川照之さん

2011年『江~姫たちの戦国』 ・・・ 鈴木保奈美さん

2012年『平清盛』 ・・・ 岡田将生さん

2013年『八重の桜』 ・・・ 草笛光子さん

2014年『軍師官兵衛』 ・・・ 広瀬修子さん

2015年『花燃ゆ』 ・・・ 池田秀一さん

2016年『真田丸』 ・・・ 有働由美子さん

2017年『おんな城主直虎』 ・・・ 中村梅雀さん

2018年『西郷どん』 ・・・ 西田敏行さん

2019年『いだてん』 ・・・ ビートたけしさん

 

という方々が担当されています。

その中で一風変わったというか、意外だなぁと思ったのが声優の池田秀一さんです。

 

池田秀一さんといえば機動戦士ガンダムのシャア・アズナブルの声を担当されている声優さんです。

ベテランの声優さんで、とても魅力的な声が土屋勝裕チーフ・プロデューサーの目に止まった様ですね。

 

語り口調というのは重要で、物語をいかに解りやすく伝えるかという事にも関わってくる部分だと思いますが、声の質というのも観ている側にとっては、心地良さがあったり等、物語全体のイメージが変わってくるという事もある様です。

 

2019年の『いだてん』では、出演と語りの両方を担当したのが、ビートたけしさん。

これも、また一風変わった演出で、良かったですよね!

 

大河ドラマは、ナレーションが入るというのが特徴の1つでもありますから、語り手が誰なのかという事も視聴者には気になるところですからね。

 

2020年大河ドラマ『麒麟がくる』も、市川海老蔵さんのナレーションによって、どんなイメージになっていくのか見ものです。。。

 

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