2020年大河ドラマ【麒麟がくる】のあらすじ(ネタバレ)です!

 

京に鉄砲と小見の方の病気を診てもらう為の医者を探しに行った十兵衛(明智光秀)。

鉄砲を手に入れる事に手こずった十兵衛の前に現れたのが、松永久秀という武士でした。

その松永久秀から鉄砲を貰った十兵衛が、次に探すのは京の医者。。。

 

では、第2話のあらすじ(ネタバレ)いってみよ~!

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【麒麟がくる】2話あらすじ(ネタバレ)望月東庵と駒を連れてもどった十兵衛

【麒麟がくる】2話あらすじ(ネタバレ)

 

京で、小見の方の病気を診てもらう為の医者も見つけた十兵衛。

その医者の名は望月東庵。

 

東庵の助手で駒という娘も一緒に連れて、十兵衛は斎藤利政の城に向かっていた。

その頃、織田信秀が2万余りの兵を率いて美濃へ攻め込む体制を作っていた。

 

美濃に戻った十兵衛は戦の危機を感じ、早速、望月東庵と駒を連れて稲葉山城へ急いだ。

信秀勢は2万以上の兵だが、利政側は4,000ほど。

 

戦は兵の数だけではないと思っていた利政は、勝つ為の策を考えていた。

そして稲葉良通(一鉄)を呼び戻す様命じた。

 

そこで十兵衛は、鉄砲を利政に差し出し、医者を小見の方の元に連れていくと行った。

利政に喜ばれる事だけだと思っていた十兵衛に、利政は旅費の半分を返す様、要求してきた。

 

困った十兵衛に利政は、返す事が出来ないなら、今度の戦で侍大将の首を2つ取ってきたら返さなくても良い。と言った。

 

十兵衛は利政の元を出て、小見の方がいる館で利政の娘・帰蝶と久しぶりに顔を合わせていた。

帰蝶は母である小見の方の為に医者を連れてきた礼を十兵衛に言った。

 

すると織田勢が、稲葉山の城下まで攻めてきたという情報が入った。

十兵衛は、帰蝶に一礼すると、すぐに攻めてきた織田勢の元へ向かった。

 

しかし状況は劣勢だった。

織田勢が田代城や小熊城が陥城すると、利政は退却を命じた。

 

その後稲葉山城では、斎藤高政たちが利政に対する不満を口にしていた。

 

その頃織田勢は、城内に入る事が出来た乱破(忍び)から、敵の美濃勢が酒を飲んでくつろいでいるという情報が入った。

 

そして織田勢は、自軍も休息を取る為、ひとまず引き上げる判断を下した。

 

しかし実際には、美濃勢は酒を飲んでおらず、乱破を騙す為、水を酒の様に飲み、芝居をしていたのだ。

そして本陣に引き上げ始めた織田勢めがけて美濃勢が、一気に攻め込んだ。

 

十兵衛は借金返済の為、敵の侍大将を探し、追い詰める。

その侍大将の顔を見ると、おじの光安にそっくりで、一瞬ひるんでしまう。

 

人数の少ない美濃勢だったが、一気に押し寄せた事で、織田軍は大きな痛手を負いながら引き上げた。

 

望月東庵と駒は城内で負傷者たちの手当てに忙しく動き回っていた。

十兵衛は東庵に、敵の侍大将が光安に似ていて躊躇した事を話した。

 

一瞬のひるみが命とりになってしまう事も戦で学んだのだ。

その頃、利政は土岐頼純の元を訪れていた。

 

そこで頼純に織田と繋がっている証拠があると言った。

取り乱した頼純だったが、利政に促され、利政が出した茶を飲んだ。

 

すると急にうめきだし、頼純は倒れた。

毒がもられていたのだ。

 

京で見つけた医者・望月東庵と助手の駒を連れて戻ってきた十兵衛。

そんな頃美濃では、織田信秀からの襲撃で慌ただしくなっていました。

利政の判断で、一度撤退する事が決まりましたが、その後織田勢を罠にはめる為、城内で酒を飲んでくつろぐ芝居を始めます。

まんまとその作戦に引っかかった織田勢が引き上げた事を知った美濃勢が一気に出陣したのでした。

そして利政は、織田と陰で繋がっている土岐頼純を排除すべく、茶に毒をもった様です。

 

【麒麟がくる】3話あらすじ(ネタバレ)に続く

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